学校配布のタブレットの危険性
コロナをきっかけとして、公立学校においてもタブレットが配布され普及したのではないでしょうか?
私は、各自治体が配布したタブレットを目にする機会があります。
公立学校で採用されているタブレットといっても、機種、機能はかなりバラバラです。
アメリカのリンゴの会社のものもあれば、日本メーカーのものもあります。
そして、一番注意して欲しいことが、タブレットの機能制限が各自治体・公立学校においてバラバラであるということ。
みなさん、公の機関が配布しているものだから大丈夫と思考停止になっていませんか?
タブレットの機能制限は、
ザルofザル
ですよ!
アダルトサイトへのアクセスはもちろん、SNSも使い放題という設定のままのタブレットが配布されています。
特に、SNSが使えると小児性愛者からのグルーミングを受ける恐れがあります。
馬鹿なんですかね。本当。
この国の文科省、教育委員会のお花畑思考はヤバいです。(公教育が信用できない!私立に行かせねば!という考えもわからないではないです。)
と、行政機関を批判してますが、では、あなた(私も含め)のご家庭で、ネットリテラシー教育してますか?
「学校が教えるべきだろー」と何でもかんでも学校に求める無能親。
しかし、性教育を代表に「何でそこまで教えるんだ。興味を持ったらどうするんだ。」という無思考親。
これも、馬鹿かと。
本当に必要なことは、家庭で教えるんだよ。
興味なんて、教えなくても絶対に持つんだから、正しい知識を教えないでどうすんだよ。
無能、無思考親は、
こんなの我が子ではない
そんなことするとは思わなかった
我が子は悪くない
と言い訳をすることになります。
どうあがこうと、ネットとの付き合い方、自制心の保ち方を身に着け、学んでいく必要があります。
学校から配布されるタブレットの設定の確認、対策、家族での話し合いをなさってください。
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