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「KUN」さんから学んだこと part3
前の記事
私は、高校3年生の冬くらいから、「KUN」さんというゲーム実況者の動画をよく見るようになりました。
KUNさんについては、以前の記事でもお話しているので、そちらをご覧ください。
そんな、KUNさんから学んだことがいくつかあります。それがこちらです。
倫理観の崩壊は、簡単に起こる
YouTubeは、時間を消費するだけ
社会の闇
社会の多様性
何かを続けるためには、犠牲がつきものである
常に変化し続けなければならない
コンテンツよりも人間性
お金で得られる幸福の限界
ネットでの立ち回りは、考えよう
これらの内容をpart1,2,3で分けて発信していきます。今日は、最後ということでpart3ということで、
何かを続けるためには、犠牲がつきものである
常に変化し続けなければならない
コンテンツよりも人間性
お金で得られる幸福の限界
ネットでの立ち回りは、考えよう
についてお話します。
何かを続けるためには、犠牲がつきものである
これは、読んで字のごとくです。何かを始めて継続するとき、その代償として、他のことをする時間がなくなります。KUNさんも、FPSというゲームのジャンルでは、お金を稼げないと悟って、マイクラに手を出しました。
現在、KUNさんの下では、編集者などの関係者が20名以上いるとおっしゃっていました。そして、彼らの多くが、KUNさんからの給与が生活の支えとなっているとKUNさんが昔動画で話していたのです。
KUNさんは、今でもFPSを真剣にプロゲーマーと同じようにやりたいけれど、自分の責任やゲーム実況者界隈で稼ぎ続けるために、FPSを真面目に取り組むことができていないのです。
私は、KUNさんのその生き様を見て、好きなことを仕事にするか、稼げることを仕事にするかという選択について考えました。
しかし、実際は、この2択ではなく、この比率をいかにするかということが人生において大事なことであると感じています。
私も、このnoteを続けるために、ゲームを犠牲にしました。
しかし、犠牲にした代わりに何かを得られるのであれば、私は、noteを続けます。
常に変化し続けなければならない
KUNさんは、幾度となくご自身のチャンネルで、動画やチャンネルの扱いを変えるという告知をなさってきました。
フォートナイトや人狼ジャッチメントの動画を撮るのをやめたり、
マイクラの動画の企画を変えたり、
常に新しい50人クラフトのメンバーを入れたり、
チャンネルを分けたり、
動画の時間を変えたり、
そもそも、ゲームを一新したり、
様々なことを行ってきました。そして、変化するために、
他の実況者のデータを独自で集めて、データ分析をしたり、
仮説を立て、実行したり、
してきました。
私は、KUNさんの行動を参考にして、自分も変化し続けるように努力を重ねていきたいです。その先に、自分の成長があると思っています。
コンテンツよりも人間性
このことについては、以前の「そういえば、自己紹介してませんでした。」の記事でもお話しましたが、自分の人間性をもっと磨いたり、知ってもらえるように努力をします。
お金で得られる幸福の限界
KUNさんは、
「月収100万円を越えたら、それ以上お金で幸せになることはない」
とおっしゃていました。私も、きっとそうだろうなとは思っています。だからこそ、
自分のやりたいこと、ありたい姿、夢を具体的に持つことが幸せに生きるうえで、最も大切なことだと思っています。
私も、低身長メンズファッション専門店を開くという夢、
低身長でもおしゃれをしてもいいし、ファションに身長がそんなに関係ないということを皆さんに知ってもらいたい
という願望を持っていますが、いまいち、自分のありたい姿については、描けていません。私も、これが見つかる様に、精進してまいります。
ネットでの立ち回りは、考えよう
最後になりますが、ネットでの立ち回りは、考えるべきだということです。KUNさんの界隈は、現代の多様性の1つであると認めるべきかもしれませんが、世間に知られたら、どうなるか分からないところです。しかし、そういうことを許される環境づくりがあるからこそ、今もKUNさんは活動を続けられると思っています。
つまり、世間に自分を売り出していく際には、自分の個性と世間からの評価、プロモーションをうまく天秤にかけて活動していくことが大事であるということです。
この天秤をしっかりとはかることができなければ、たちまち炎上してしまうでしょう。
最後に
最後に、KUNさんに敬意を表します。この記事をKUNさんが見てくださることが万が一あるかもしれませんが、私個人の戯言だと思って、笑ってください。コメントもしない、ただの脳死で見てるアホ視聴者ですが、これからも動画を見させていただきます。
将来私が、服を作れるようになったら、KUNさんにお洋服プレゼントします。いつまでも、お元気な姿見せてくださいね。