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初めての祭りショット

物欲で買ってしまったF5の活躍の場を求めて地元の祭りへ同伴した。お祭りは社会人になってからは縁がなかったが、せっかくのF5で初体験に至った
撮影データが残っていない(正確には残っているのだけど今ではデータを開くアプリがない)のだけど、AF-Sの3本セットしかない頃なのでレンズはそれだと思います。

日差しも強くややコントラストが高めなショットが多いけど、光が作るドラマも感じることができ、いい時間を過ごすことができました。





凛々しい姿や無邪気な笑顔が、その時の空気を感じさせてくれます。

この通りは数年後にシャッター街になり、その後は大手不動産企業によって再開発が進行中。

近代的になるのと引き換えに、伝統と思い出は薄れていくもので、コロナ禍を経た2020年以降にどんな形になったかわかりませんが、メインストリートを通行止めにしてまでお祭りで盛り上がることは今のご時世には合わないかもしれない。。。


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