やりたくない!という主体性 #140

職場(保育園)の職員研修で、「不適切な保育を防ぐ」「子どもの命を守る」をテーマとした研修を行った。
「死を招いた保育」の著者でジャーナリストである猪熊弘子先生の講演動画を視聴した。

学びや気づき、ハッとさせられることが多かったのだが、その中で印象に残ったことの覚え書き。

子どもを主体にしていれば、不適切な保育にはなりえない。
不適切な保育を防ぐには、職員が共に学び考えることが重要。

3つの、きょうせい

強制や矯正でなく、共生する。

無理やり(強制)や、型にはめようとする(矯正)でなく、共に生きること。
大人の都合で押し付けず、子どものやりたくない!という主体性にも向き合うこと。
保育者も楽しみながら、一緒に育つ。



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