気になる人ができたのは、豆腐メンタルだから?
今の私のメンタルは木綿豆腐並みに誰かに何かを言われただけで、崩れやすいので、ちょっとした人の優しさに触れただけで、その人のことが気になってしまう衝動に駆られている。
そして、現在、気になっている人がいる。
その人のことは一年前から同じ職場にいたのは知っていたけれど、あまり関わりがなく、名前すらも覚えていなかった。今年度になって、その人が私と同じ歳であることを知った。その時点から、10%気になり始めた。
ある時、その人が私のフォローをしてくれた。その行動は些細なことなのかもしれないけど、私にとっては嬉しかった。
いつの間にか、その人のことが100%気になってしょうがなくなっていた。その人が出勤していたら、今日も頑張るぞーと前向きな気持ちになれる。
長く会話をしたことがないので、話してみたいのだが、宇宙に行くくらい難しい。挨拶から始めて、たわいもない会話をするのが目標である。
こんな浮ついている自分に対して、家族以外で自分の味方になってくれる人、身近な相談相手を求めて恋という逃げに走っているのではないか、無理やり気になる人を探しているのではないかと思ってしまう。
友達にこのことを話したら、友達は職場に「推し」がいるらしい。その「推し」がいるだけで、仕事が捗ると言っていた。私が気になっている人も、私にとって「推し」なのか?恋なのか? 推しではない気がする、、、。
自分でもよくわからない。でも、その人が存在するだけで、仕事のモチベーションになっているのは確かである。そして、話してみたい、近づきたい、こんな考え方がキモすぎて、引いてしまう。その人が結婚していたら、付き合っている人がいたら、私はどうなってしまうんだろう。