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ググれ!物知り博士

(以下、色のついた部分は知識の羅列に過ぎないので読み飛ばすべし)

イーサネット:通信規格のひとつ。LANケーブル。TCP/IPプロトコル(ネットワークやコンピューター間での通信モデル)のネットワークインターフェーズ層に対応する。
TCP/IP:Transmission Control Protocol/Internet Protocol プロトコル:PCでは、インターネット同士の通信の際の手順や規格。Transmission:伝達、伝送。
インターフェーズ:接点、境界面、接触面、接合面。ITでは二つのものが接続・接触する箇所や、両者の間で情報や信号をやり取りするための手順や規約を定めたもの。
LAN:Local Area Network。つまり、同一の敷地内建物内に構築されたネットワーク。
Wi-Fi:Wireless Fidelity。無線通信技術。多くのデバイスが円滑に接続できるよう。デバイス:装置、機械。
document.all:HTMLALLコレクション。(HTML=Hyper Text Markup Language。Webページを作成するための言語。)IE(インターネットエクスプローラー)で歪んだ"非推奨"仕様。代替はdocument.getElementsByTagName("*")を使用してください。
Boollean(document.all):document.allはかつてのIE限定機能→if(document.all)でIEか否か判別派orそのまま使用派が生まれる→非推奨だからfalsy(偽と見なされる値)にしたけどしょうがないので残しておく。となった。
+0 === -o:Object.is(+0,-0) (Object.isは2つの値が同一値であるかどうかを判定する。)や、Node.js(V8 JavaScriptエンジン上に構築されたJavaScript実行環境の1つ。イベント化された出入力を扱う。)の
util.isDeepStrictEqual(+0,-0)(関数)はfalse(偽の値)なのでこれで見分ける。どちらも振る舞いが微妙に違う。
parseInt( null,24 ):(parseInt():文字列の引数(プログラム中で関数やメゾット、サブルーチンなどを呼び出すときに渡す値。)を解析し、指定された基数(位取り記数法で数値を書き記す際に各桁の重み付けの基本となる数。)の整数値を返す。
          null:何のデータも含まれない状態。あるいは長さ0の空文字列。) nullが文字列'null'に処理され、24進法で解釈した'n'が10進法の23となる。その後'u'が解釈できなくなりエラーになるかと思いきや、23だけ返ってくる。
          underfined(宣言のみ(宣言only)が行われた変数、あるいは実引数が存在しない仮引数に自動的に割り当てられるプリミティブ値)も31進数で同様・・・
Int(関数、integerの略。指定された数値を最も近い整数に切り捨てる。)
 
数の単位 
大  一(10⁰) 十(10¹) 百(10²) 千(10³) 万(10⁴) 億(10⁸) 兆(10¹²) 京(10¹⁶) 垓(10²⁰) じょ(杼、のぎへんに予、禾+予)(10²⁴) 穣(10²⁸) 溝(10³²) 潤(10³⁶) 正(10⁴⁰) 載(10⁴⁴) 極(10⁴⁸) 恒河沙(10⁵²) 阿僧祇(10⁵⁶) 那由多(10⁶⁰) 不可思議(10⁶⁴) 無量大数(10⁶⁸)
小  一(10⁰) 分(10⁻¹) 厘(10⁻²) 毛(10⁻³) 糸(10⁻⁴) 忽(10⁻⁵) 微(10⁻⁶) 繊(10⁻⁷) 沙(10⁻⁸) 塵(10⁻⁹) 埃(あい、10⁻¹⁰) 渺(びょう、10⁻¹¹) 漠(10⁻¹²) 模糊(10⁻¹³) 逡巡(10⁻¹⁴) 須臾(しゅゆ、10⁻¹⁵) 瞬息(10⁻¹⁶) 弾指(10⁻¹⁷) 刹那(10⁻¹⁸) 六徳(10⁻¹⁹) 虚空(10⁻²⁰) 清浄(10⁻²¹)
5×10の56乗=5阿僧祇(恒河沙説あり)
不可説不可説転=10^37218383881977644441306597687849648128、10³⁷²¹⁸³⁸³⁸⁸¹⁹⁷⁷⁶⁴⁴⁴⁴¹³⁰⁶⁵⁹⁷⁶⁸⁷⁸⁴⁹⁶⁴⁸¹²⁸
巨大数 グラハム数 モーザー数 Googol Googolplex
1ピコ=10⁻¹²=0.000000000001


ネット上で拾った知識をこうやって記録していた時期がある。
だが余り身についた感じはしない。
身につくって何だろうか。

こういう、頭の中から呼び出さずとも調べりゃ出て来る知識。
外にあるからわざわざ覚える必要なんかない?
それは何となく首肯しかねる。
私のキャリア?は「物知り博士」から始まったので。

(ハンニバル・レクター博士みたく、)頭の中に図書館を築いてみる?
それは魅力的だけどハードルは高いな。

やっぱり勉強に大事なのは好奇心。
今でもやる時は子供の頃の感覚を探している。


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