例えばレジェンドの生き様考え方、 時代や人生を乗り越えるさまに感じ入る。 例えば気になってる事を一つ棚から下ろす。 メモの一つにはこう書いてある。 「中期のP-MODELが1980年代をどうサバイブしたか。」 確か、その時読んだ「平沢進に関する評論」に影響されてメモったんだった。 古書店を巡って突き止めてみる。みたいな事もやってみたいと思ってた。 大阪なら梅田とか天神橋筋商店街とか。 後、難波に古くからある古本屋もあったような気がする。 ルーツはまた別の場所にあるけど、
(以下、色のついた部分は知識の羅列に過ぎないので読み飛ばすべし) ネット上で拾った知識をこうやって記録していた時期がある。 だが余り身についた感じはしない。 身につくって何だろうか。 こういう、頭の中から呼び出さずとも調べりゃ出て来る知識。 外にあるからわざわざ覚える必要なんかない? それは何となく首肯しかねる。 私のキャリア?は「物知り博士」から始まったので。 (ハンニバル・レクター博士みたく、)頭の中に図書館を築いてみる? それは魅力的だけどハードルは高いな。 や
アイスランド語→アイマラ語→アイルランド語・・・という風に Googleの翻訳で搭載されている言語を全て渡って翻訳した。 取り敢えず おじいさんとおばあさんの暮らすあるところ(たくさんの山や谷)と、 めでたしめでたし(「みんな幸せだ」)は万国共通だ。 10年ほど前のニコニコ動画では「再翻訳」の遊びが流行してたように思う。 (特に「北斗の拳」の再翻訳声当て動画は爆発的な再生数で、 後の「北斗の拳イチゴ味」でサウザーがネタキャラになったのは そこから来たんじゃないの?と思った
夢は、その時自分が置かれた状況をよく象徴してたりする。 起きてる時には全く思いつかないような方法で。 だから、夢診断だけじゃなく、「夢占い」も需要があるのだ。 アメリカ大陸のインディアンも、起き抜けに「夢」の解釈について話し合うのだと聞いた。 (出典は図書館で借りた本。書名は思い出せない。知ってる人が居たら教えてください。) これは・・・確か2年程前の夢を書きとったものだ ギリギリの状況に置かれて、助けを求めてる様子は分かる。 モチーフに海辺が出て来るのは、海辺に暮らして
最初のサーブは乾坤一擲。それで全部持ってってしまう。 テニスの所謂"ビッグサーバー"と呼ばれるプレーヤーに対する印象だ。 2008年~2009年ごろ、テニスプレーヤーの松岡修造氏がネット上で、 熱いメッセージを次々に放ってるらしいことを知った。 当時始まったばかりのニコニコ動画で。 テレビ越しに見る大物が、浅瀬に来て何かを伝えんとする。 面白がりつつ好感も持った。 後で調べると彼も、現役時代は「ビッグサーバー」タイプの選手 だったようだ。 実際は、基礎体力ありきのサーブ特
3年前の2019年11月 長らく抱えていた「病気妄想」が、実際地元の病院で診察を受け、 霧散した。大きな漬物石が取れてふっと軽くなったようだった。 12月、デッサン教室に足を運び、行けそうな拠点を見つけた。 それ以来、あんまり転がって無い。コロナの事もあり、元からあった怠惰な性質は強化されてしまったようだ。 そして今年、32の歳になった。動く気にはなったが、みんなどこかへ行ってしまった。 20かそこらの頃は周りに結構いて、楽しくやれてたようにも思う。 これから探しに行かな