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桃太郎で再翻訳遊び

古いものと新しいもの。
ここにはたくさんの山や谷があります。
彼は妻を川に連れて行った。
どこ?だから家に帰りなさい。
彼女はもはや女性ではありません。彼らは8月に結婚しました。
"ありがたい!"
重い。
これについてあなたはどう思いますか?
松見で生まれたから。
足りる。各靴は同じ高さでなければなりません。ミンはあなたの名前です。
エンジン速度。
桃田はそれを見た。
モーリシャスには、Maximuslacus機関があります。
誰もが混乱しています。売買が難しいからです。
ママは答えた。
-お母さん、私は働いています。
どういたしまして。日本語とバッジは決して退屈しません。
これは良い例です。
鞄の中に誰かいますか?
今シーズンの日本はとても寒いです。
安心・安全にお迎えいたします。
カレンはモデムを持って出発しました。
今すぐ壁を破壊してください!
鞄の中に誰かいますか?
今シーズンの日本はとても寒いです。
安心・安全にお迎えいたします。
彼の父は男だった。
ゼロから家
鞄の中に誰かいますか?
今シーズンの日本はとても寒いです。
安心・安全にお迎えいたします。
役人は役人を呼びます。
とても素敵な画面。
このサークルは教会と呼ばれています。
アニシマ城は巨大です。
ドアに行きます
-私は助けるためにここにいます。
ハウジング。
協定はウッタルプラデーシュ州で署名されました。
"喜び。
この場所はいつも楽しいです。
"これについてあなたはどう思いますか?"
問題ないです。数分待ちます。
"その時。"
"誰がいますか?"
彼に会いたくない。
金と銀の使用。
「みんな幸せだ」と声がした

アイスランド語→アイマラ語→アイルランド語・・・という風に
Googleの翻訳で搭載されている言語を全て渡って翻訳した。

取り敢えず
おじいさんとおばあさんの暮らすあるところ(たくさんの山や谷)と、
めでたしめでたし(「みんな幸せだ」)は万国共通だ。

10年ほど前のニコニコ動画では「再翻訳」の遊びが流行してたように思う。
(特に「北斗の拳」の再翻訳声当て動画は爆発的な再生数で、
後の「北斗の拳イチゴ味」でサウザーがネタキャラになったのは
そこから来たんじゃないの?と思ったぐらい。)

それは、(今のAIみたく)
翻訳システムが一般に開放され、本来の意図とはちょっとズレた「遊び方」が発明され、多くの人が再翻訳ネタを公開し、
当時の自分も観測したわけだ。

それより前だと、「かぐや姫」を再翻訳を駆使して再構成した
書籍「匂いをかがれる、かぐや姫」が2006年に発売してたそうで。
(当時から気になりつつも、結局読む機会がないままなのである。)
アートや、ネット上の好き者界隈では既にネタにされていたの
かもしれない。

元ネタとのずれを面白がる→翻訳精度が上がるにつれて元の文章との齟齬が少なくなっておかしさが薄まる。
という流れがあり
だから当初の可笑しさを求めて徹底的に世界の言語を巡った結果
実に意味不明な文章になった。

(後地味に手間がかかった。そういうタスクをこなしてくれるプログラムがあればと思った。)

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