あなたは間違っている?膝の痛みは軟骨が原因と思っていませんか?
変形性膝関節症と
診断を受けた際に
皆さんは
軟骨がすり減っているから
それが痛みの原因と言われ
軟骨が痛みの直接的な
原因と思っていませんか?
実はそれは間違いで、
多くの方が
軟骨がすり減っているから
痛みは取れない
と思っています😢
ではなぜ軟骨が
原因ではないのか?
もちろん軟骨が劣化すること
が関係していますが、
軟骨自体には
神経がないため、
それ自体が直接
痛みを起こすわけでは
ありません😅
では、何が痛みの原因
となるのでしょう?
一つは骨同士の摩擦
軟骨が劣化し、
骨同士が直接接触
するようになった場合、
この摩擦が
痛みを引き起こします。
軟骨がすり減ることで、
骨の露出部分が増える事も
痛みの一因となります😢
2つ目は炎症反応
軟骨の劣化に伴い、
関節内では炎症が発生し、
これが関節周囲に影響し、
腫れや熱をもち、
これが痛みを引き起こします😱
この場合は関節周囲の
組織が原因となります😅
3つ目は神経の痛み:
関節内の神経が
損傷を受けることがあります。
この神経の痛みは、慢性的で
強い痛みを引き起こし、
炎症や組織の損傷に
つながります。
まとめると
変形性膝関節症
による痛みは、
軟骨がすり減ることだけが
原因ではありません。
むしろ、
軟骨がすり減ることで、
骨同士が直接ぶつかったり、
関節内で炎症が起こったり、
神経が損傷を受けることが
主な痛みの原因です。
これらの原因が
組み合わさることで、
膝の痛みが生じ、
変形が悪化していきます。
では、
変形性膝関節症の
痛みの改善には
何が必要なのでしょうか?
患者様の多くが、
立ち方、歩き方などで
膝の動かし方が悪く、
それが知らない間に
関節に負担をかけて
痛みの原因になります。
それが原因であれば、
果たして痛み止めや
電気治療、マッサージ
で痛みは取れるでしょうか?
関節の正常な動きを取り戻し
立ち方や歩き方などの
動作を改善する事の方が
重要です❗️
まずは、その状態になった
原因を取り除くことが
重要です😁
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