living~人生を味わい尽くす~175【未来のためにできること】
頑張ることは得意で
目標や目的が明確になると
俄然、やる気スイッチが入るが
自分を楽しませることがなかなか苦手
「頑張って」と言われと頑張り方はわかるけど
「楽しんで」と言われると困ってしまう…
第二次ベビーブームに生まれてきたので
受験は倍率高し
競争社会
"二番でなく一番"
高校から看護の道を志し
看護師になり看護には
患者さんを看させて頂くにあたり
看護目標を設定
看護計画を立案し評価する
入院から退院まで
PDCAを繰り返してきた
また、
看護師として大きな組織で育ち
組織人として
一年毎に目標管理・評価と
常に
目標や目的
計画に管理され
評価するというレール
そのレールから
外れてしまうと
自分を楽しませるhow toを
知らず知らず生きてきたことを知る
人生の折り返し時点を考える訳では
ないが、
どうすれば
自分自身で
自分を楽しませることができるのか
考えずに脳裏に浮かぶことを
挙げてみる
☆楽しい人に逢う
☆好きなことをする
☆好きな人に逢う
3つも挙げれた
楽しい人や
好きな人に逢う は早い話だが、
その人が居なくなったら
楽しむことが出来なくなってしまうので
自分一人で楽しむことが出来るように
なっていた方がよいと考える
所詮、人は
一人で産まれてきて
一人で死んでいくのだ
だからこそ
自分が自分の
人生の主役であることに
目を向けて
まさしく
ジュリア・キャメロン著者
『ずっとやりたかったことをやりさない』
的な
アーティスト(子ども)脳を引き出すため
自分を楽しませるための
ワークショップが必要になってくる
①モーニング ページ
☆朝一番にノートに書くという作業で
頭の中を表し、不要な物を排出
②アーティスト デート
☆週に一回 一人で探検に行く
☆絶対に一人で行く
☆予定を立てて動かさない
☆「なりたかった自分」を10個あげる
簡単に仕方を挙げたが
この項目には全て理由があるので
詳細を知りたい方は
どうか
自分の為に
お調べ下さい
ともかく
私の場合は
理性に支配され
感性(アーティスト子ども脳)は
影を薄くしつつある
人生をワクワクしながら楽しむことが
自分自身で導き出すことができるように
自分の中に隠れたアーティストの部分を
引き出す作業を始めてみることにする
人生を味わい尽くすために
『未来のためにできること』