オモロー子育て 気楽子育て会のシェアNo.3〜社会〜
「オモロー教育」というイベントから派生した「オモロー子育て」➡️〈ママが幸せになる 気楽子育て会〉の第2回目に参加したシェア&レポNo.3
書きまーす😊
今回のメインスピーカーであり主催者・なえかさんのお話の中に、「時代」のお話がありました。
社会が、
【狩猟社会→農耕社会→産業社会→情報社会】
って進んでる。
私達の世代は、だいたい「産業社会」の時代の中を、産業社会を生きてきた親に育てられた人達。
けど、今は「情報社会」。
今の子供達は情報社会を生きていく人達。
例えば、
狩猟社会を生きてきた人が、狩猟のやり方や成功法など(例えば、獲物を捕える槍の使い方)を、次の世代の「農耕社会」を生きる人達にアドバイスとして伝えたとしても、農耕をするのに使い物にならない事が多いですよね?って。
だから、親世代の「産業社会」を生きる思考・方法などで、子供世代「情報社会」の生き方を教える事は無理じゃないか。
子供たちの方が先を生きている。
そんな感じのお話でした。
ほんと、そうだよな…って思いました。
けど、もうひとつ思いました。
過去があるから今がある。
それは確かな事。
大地、山道だけだったところに、道路が出来たり、階段が出来たり…。
エスカレーターが出来たり、エレベーターができたり…。
洞穴から、マンション…。
前世代から後世代へ、何も出来る事はない…
って事ではない。
前世代から後世代へ。親から子へ。
何が出来る?
何を伝えたい?
何が循環するんだろう?
実は、この会の運営方法にも対しても、私はスタッフでもあるので感じる事があったんです。
京都・花背に住んでいる時に、自宅を開放して
「じゅんちゃんち」と呼んで、近所の子供達の「勉強会」や「持ち寄りご飯会」を、一緒にやっていた心友ようちゃんも、大阪まで来てくれて、気楽子育て会に参加していました。
ようちゃんと、気楽子育て会が終わった後、喫茶店でおしゃべりしました。
この時の会話で、運営や主催者としてのやり方や大事にしたいポイント等について意見交流して話いました。
「私達の考えは古いのかな?」「これからの時代のやり方等があるかな?」
そんな感じの会話もありました。
「古いかもしれないけど、旧のやり方の方が好きな所、しっくりくる所があるよね」って話してました。
〈良いか悪いか〉じゃなくて、
「私はこれが好き」。
「あなたは、それが好き」。
「私はこれが合う」
「あなたはそれが合う」
※↑これについては、アレルギー体質の体験からも、体感しています。
社会や世代が変わって、こういう事が、いろんな事で見えたり、感じたりする事が増えていると思います。
『これまでと違う』
そこに、「良い・悪い」「合ってる・間違ってる」などではない、まなざしで見合いたい。
時の流れや、その時のエネルギーや波動などもあると思うので、「好き」でも、その時、自分の好きを「手放す」事がしっくり来る時だってあるし、答えは一つではありませんけど…
そんな事を感じました。
さて。
なえかさんは、子育てで3つのポイントがあるとお話されてました。
それは次回に。
では、今日は、おやすみなさい💤