ラストのお弁当作りスタート!〜子供の意見〜
4人目くんは年長さん。
幼稚園はお弁当。
幼稚園最後の3学期が始まって、今日からお弁当も始まりました。
私は寝坊するし、
4人目くんは、なかなか起きてこない→起きてきて一言目
「しんどい。今日は休む」
えーーーー💦
と、とりあえず、
お姉ちゃん達は、お弁当のおかずを朝ごはんに食べて行くし、お弁当作り始めました😅
ご飯少なめの方がいいかな?
とか、
でも、4人目くんは、起きてすぐは不調でも、しばらくしたら元気になってきて、
「やっぱ幼稚園行ったら良かったー!」
ってなる事が多いし、
食欲も普通にある事があるから、
ご飯少なくして、足りなくて、お腹すいたままになっちゃったら、かわいそうだし…。
とか。
ほんと、迷った朝でした😚
ツナと野菜の炒め物は、朝ごはんでは、バケットに挟んで出してみました❗️
明日のリクエスト聞くの忘れちゃった。
何にしようかな😕
そうそう。
この前、ある講演会に行った先で、同じようにお子さんが化学物質過敏症だったの先輩ママさんと知り合いました。
少しお話をしたんだけど、
子供達の症状が変わっていく・症状が軽くなっていく・元気になっていく過程の親の関わり方が、
先輩ママさんと、私では【正反対】くらいでした‼️
例えば、ミネラルとかを健康食品を摂取して、体質改善をする事をお互いやってました。
その過程で、先輩ママさんは、お子さんの意見はまったく取り入れなかったそうなんです。
「あなたの美味しいとか美味しくないとか食べにくいとかは聞いてない。治したいか、治したくないか。治したいなら食べなさい」
そういう毅然とした、親と子のパワーバランスはしっかりしてたという事でした。
私は、自分がいいと思って食べさせたのに、かゆくなるなど、状態が悪化する事が何回もありました。
その度落ち込んでね。
そのうち、我が子はかなり敏感な子だったので、いろいろとキャッチする能力があるみたいで、不思議な体験を何度も経験しました。
だから、
この子は、その超敏感な体質から、私がキャッチ出来ない何かを、感じているんだろう…
という思いが強くなってきて、
私が学んだ知識や良いと言われるものを優先するよりも、本人の声を優先するようになったので、
本人が「いらない」と言ったら、私が摂ってほしい食べてほしいものでも、ひいて、子供の意見を受け入れてました。
どちらの子も、今は普通に過ごせるほどに成長しています。
方法とか、どちらがいいとか、悪いかではなく、
真逆の声かけでも、良くなっていくんだという事例でした。
答えはひとつじゃない。
「わたしらしく生きる」を選択し、日々を生きていきたいと思っています。サポートしていただけたら、すごく嬉しいです💓