神戸という魅惑の街 友人に「BE KOBEっていうモニュメントが神戸に5箇所くらいあるらしいで」と話したら二つ返事で「いいっすね、行きましょう!」とノってくれたので垂水へ行ったときのやーつ 神戸は夜景の街ってイメージ通り、夜ドライブにぴったりなんですよね 夜だから神戸へ誘われにいく 横浜と対をなす二大中華街の一つ 左に映るお店で神戸牛コロッケを買うのが私のマスト、どこかのお店に入って中華を楽しむというよりは、食べ歩きながら雰囲気を楽しむ場所 歩いて三ノ宮駅、神戸駅にも行け
幼き頃から嗜んできたゲームたち その映像やストーリーを彩るサウンドたち 僕はファミコンからやってきた世代なので 当時のハードスペックでしか得られない 俗に言う「ピコピコ音」というやつ あの音でしか味わえない良さがあった だから紹介したい 僕の独断と偏見に基づく 素晴らしきゲームサウンドたちを 1.ドラゴンクエスト3 おおぞらをとぶ/すぎやまこういち こちらはオーケストラバージョンですが… 幼い頃、ゲームをしていて音楽で鳥肌が立つという原初的経験はこれだったかも 険
布都さんファイトです仏教伝来当初の物部氏と蘇我氏による排仏崇仏闘争は物部守屋の敗北により、仏教は日本の神道と習合され浸透していく この敗北後に中央を追われた物部一族が辿り着いた場所が諏訪の地と云われ、この地へ隠居した それは物部氏の縁故と目される守矢氏の力添えがあったとされる 物部氏は中央を追われた言わば逆賊であり、その存在を隠す為に性を「守屋」と改め諏訪の山里へ身を置いた この山里は守屋山とされ、古くから諏訪大社の御神体として崇められてきた霊山である そして「守屋」の祖た
廃仏の火は燻り続ける江戸時代、愛欲や煩悩を積極的に肯定し「交会」をもって悟りに至ろうと解釈する玄旨帰命壇は淫祠邪教と看做され弾圧された 明治政府は国家統合の基幹を神道と位置付け、神仏分離令を発端とする廃仏毀釈の影響もあり、玄旨帰命壇の本尊であった摩多羅神への信仰は著しく廃れていった 神仏分離令はそもそも神仏習合を廃止し、神社と寺院を明確に区別する為の政策であった しかし特権階級にあった仏教徒へ不満をもつ民衆や、江戸時代からキリシタン大名らの抑制政策、光圀成立の日本古来の伝統
痛みに耐えてよく頑張ったとはいうけれど、できれば耐えずに、あわよくば痛みを伴わない方向で程よい痛みというのは、心身ともに時に必要と考えてるんですよ この場合、痛みは刺激と置き換えても良いでしょう 張りのある生活というものは、大概において微小のストレスを受け解消していくルーティーンを必要とするタイプの考え方してます、ワタシ 微小のストレス収奪と言いましたが、これは 「週末スイーツビュッフェ行くから、仕事頑張るぞ」 日々の業務・仕事→ストレス発生 週末の楽しみ→ストレス解消
焼けつくような 息の詰まるような 目覚めの悪さ、喉の渇き 「夢なら醒めないでくれ」 ありきたりなフレーズも憎いほど 「夢であってくれてよかった」 心からそう思った午前3時 冷蔵庫のお茶を一口含む それだけで少し現実を取り戻す この動悸さえ心地よいほどに 夢の中というのは残酷に塗れた世界だった 僕は夢の中で祖母を殺した それも、刃物で刺したなんて 慈悲的なやり方とは程遠かった 動けないように弱らせた祖母に 灯油をかけて焼き殺したのだ 思い出しながら書いている今 少し
月へ行くという科学的なアプローチ御伽噺にみた、月の遣いに連れられ、空を飛ぶ牛車で月へ帰るかぐや姫の図 小さな頃に感じた原初的なファンタジーの一端に、心躍った人も少なくないのではないだろうか さて「月へ帰る」、それはかぐや姫が月の住人であるが故にそう表現されるが この「月へ帰る」という言葉には、何か幻想的で空想的な感覚を抱かないだろうか 我々地球に生きとし生けるものとして、月は行くものとして捉える、至極当然だと思う 私は「月へ行く」という言葉に、アポロ計画や宇宙旅行といった
匿名ラジオでやってたやつARuFaさんとダ・ヴィンチ・恐山さんのお二人が毎週やられている、有る事無い事(無い事9割)色々テーマを膨らまして膨らまし続けるラジオがあるんですよ(オモロいから聴いてみてね) その中で森羅万象好きなものを聞かれたらとにかく瞬発的に出していく「好きなもの百烈拳」っていうテーマがあったんで、やりたいってだけ 一応ジャンル10コに絞って各10コずつあげます 音楽 1.BUMP OF CHICKEN「メロディーフラッグ」 2.アンダーグラフ「遠き日」
Do As Infinityの名曲だよね酷暑続く日本列島、みなさんお元気ですか? 強烈台風もお出ましになって気候がしっちゃかめっちゃかです、強く生きよう しかし外に出た瞬間からジワジワと噴き出す汗 息が詰まるような生ぬるい空気と熱波 今平然と仕事できてるのがスゲェなと感心しますね オレ凄い!もちろんみんなも凄い! あ~んたは 強い♪ あ~んたは す~ごい♪(by ゴンザレス) 15ポイントはあげへんけどな? 「濡れたまんまでイッちゃって!!!」汗だくでびしょびしょな
LOMのカニバッシングがわかる人はもう三十路 夏=海って公式はいつ頃から一般化されたんだろうね エメラルドブルーの水平線に、これでもかと盛られたメレンゲのような入道雲 昨今の酷暑と呼ばれる夏ですが 暑さが際立たせてくれるこの景色 夏というのは水面をキャンバスのように青く染める、それは空も同じ、澄み渡る青 空海が御厨人窟から見た空と海、季節はいつだったのかな、夏だったらいいな そういえば、高知室戸の御厨人窟の波音は日本の音風景100選に選定されていましたね、いつかは行きた
見え隠れる心 自分の憤りや蟠りを表に出すことって結構大変だよね それを目にした人に迷惑かけるんじゃないかなぁ、とか気を遣わせてしまってるなぁ、とか オレも随分その葛藤に悩まされた こんな助けてオーラ出すとかオレかまってちゃんみたいじゃん!ってめっちゃ思ってた でもそのSOSを受け取ってくれた人ってこう思ってたりするの 「よくダメになる前に言ってくれたね」 「悩んでることが知れてよかった、何も知らないまま苦しまれる方がよっぽど辛いわ」 SOS SOS ほらほら呼んでいるわ
世代がバレてしまうな、この歌詞世間では酷暑という言葉が一般化されて久しいですね 相変わらず立っているだけで汗が噴き出す今日この頃 今日は曇りの過ごしやすい朝、検診でした 結果はオールグリーン、嘘でしょ我が肉体 よくやったと褒めて差し上げたい、ナイス橋本 そして人生初のバリウム検査でした 発泡剤を飲んでからバリウム飲むんです バリウムの味とかゲップがどうとかよりも 撮影中の逆さ大勢が1番辛かった、逆流するかと思った 夏の手紙バリウム飲んだ日は、利尿作用のあるカフェインを
ドラマチック夕焼けの川土手って、青春の風景なんですよね 学生服の少年少女がそこを歩くだけで これほど絵になる場所ってないでしょう? あの頃の僕らは ふざけて、笑って、遊んで、生きてた 陽の匂いのする草、渡る川の流れ あの日と同じ変わらない景色を 今もあなたは同じ思いで見ていますか? ポラリス風見鶏の館って場所が、神戸にあります 建屋とともに異国情緒を伝える風見鶏は キリスト教勢の発展を象徴させるものでした もともと風見鶏は「風に向かって雄々しく立つ」 そう、肯定的な意
明日はきっといい日になるアーティスト、高橋優もこう言うておりますわ ハレって、晴れ舞台とかのハレ ケは「褻」と書いて日常のこと 実は「晴」と「褻」って対義語の関係なんスね この前、雨の日の話をしたんですが 綺麗に晴れた日は、やっぱり写真撮りたくなるんですよね 抜けた空へ飛び出していく 施設や店舗の入り口から臨む青空 何かが始まるような、そんな高揚感 水面と空、親和性の塊 ここは広島西風新都のすぐ裏手なんですよね 遠く見える高層マンションがいい味出してる 空の帰り道第二
Distant Thuder避難指示が出るほどの大雨 不謹慎ながら、仕事に支障が出るから悩ましい それはバケツをひっくり返したよう 故に梅雨とはかくあるべしと言える 雨というのは、感傷を抱かせる 少しナーバスな気持ちにもなれば その雨音に癒しを求めたりもする 雨に唄えば、そんな映画もありましたね 書きながら気づいたんですが 雨の日って写真あんまり撮らないね(当社比) これは出張の時にフラッと寄った 橋姫伝説で有名な宇治川です 某嫉妬の鬼は一条戻橋の方ですが… この時
優しい瞳をした誰かに逢いたい出張中日に、友人と神戸mosaicへ パンケーキ食べたい(夢屋まさる)ということでエッグスンシングスへ 巨大戦艦かな? ドレッドノート超えましたよ、まさに超弩級 味は当たり前のように美味しかったです しかしホイップの暴力(ぼうりき)にリバーブローをしこたま打ち込まれ、完食するも負けに等しい引き分け(晩御飯要りませんでした) こちらのパンケーキには、お好みでグァバ・ココナッツ・メープルの3種ソースをかけられるんですが、全がけしたところあまりの甘