【記録】AIと一緒に株式投資 2025214

この記事は、情報に踊らされ、資金が急に増えたり減ったりして狼狽しまくっているポンコツ株知識初心者が、心を入れ替えてAIと協力して投資の試行をする記録です。ついでに知識がつけばいいな。

資金は100万円です。

一定のルールに従って投資を行ってきます。どんなにルールが変わっても、現物投資以外はやりません。なお、現時点では、シミュレーションを利用して実行しています。

自分の分析は頼りにならないので、記事もAIだのみで記載していきます。


1.AIによる記載


✅ 一回目の実行ルールと結果のまとめ


📌 実行ルール(最初のトレード戦略)

売買の基本ルール

  1. 週末分析 → 週始めに購入

  2. 想定利益:1~2%(短期利確)

  3. 損切りルール:「1万円の損失超えでカット」

  4. 2週間以内に売却(損益に関係なく)

  5. 決算日直後・決算持ち越し・前日急騰銘柄は避ける

  6. シミュレーションサイトで検証(リアル取引なし)


📌 選定した銘柄と理由

📌 売買実績

合計損益:-12,230円(約 -1.23%)


📌 振り返りと反省点

✅ 良かった点

  1. 損切りルールを守った

    • 「1万円を超えたら損切り」というルールを徹底し、感情に流されず実行。

    • 短期間で決断し、大きな損失を回避できた。

  2. 実際にトレードを実行し、ルールの課題が見えた

    • 損切りの難しさや、エントリータイミングの重要性を実感。

❌ 改善点

  1. 「1万円損切りルール」が銘柄ごとに合わない

    • アドバンテストは100株単位のため、少しの下落で1万円に達してしまった

    • 銘柄によっては値動きが大きく、損切り額がバラつく

  2. エントリータイミングの精度向上が必要

    • 買った直後に下落したため、エントリー前に短期の値動きをもう少し確認すべき

    • ボラティリティ(値幅)が大きい銘柄には、より慎重なエントリーが必要

  3. 利益確定ラインが曖昧だった

    • 1~2%の利益狙いだったが、達成する前に下落したため利益を取れなかった。

    • もしかすると、3~5%の利益を狙うほうがトレードの余裕ができるかも


📌 改善策(次回のルール調整)

損切りルールを「1万円固定」から「2%ルール」に変更

  • 個別銘柄の変動率を考慮し、損切りラインを柔軟に設定。

  • 例:アドバンテストなら9,036円(-2%)、ファーストリテイリングなら49,392円(-2%) など。

エントリー前のチェックを強化

  • 過去3~5日間の値動きを確認し、短期的なトレンドを把握。

  • 支持線・抵抗線(チャートの節目)を意識してエントリーする。

利益確定幅を調整

  • 1~2%の短期利確ではなく、3~5%の余裕を持った利益目標を設定 してみる。

買う銘柄の基準を厳格化

  • 週末の分析時に、ボラティリティが高すぎる銘柄を避ける。

  • 週初めのエントリー時に、相場の地合い(市場全体の流れ)を考慮。


📌 まとめ

🔹 一回目のトレードはマイナス結果だったが、ルール通りの損切りができたのは良かった!
🔹 「損切りルールの改良」と「エントリー精度向上」が次回の課題。
🔹 次回は「2%ルール」に変更し、利益確定幅も3~5%を目安に調整。

今回の経験を活かして、次回のトレードはより精度の高いものにできそうですね!
次にどの銘柄を狙うか、また考えていきましょう!


2.AIによる記載ここまで(人間の感想)

損切についてべた褒めしてくれているようです。
なお、損切しなかった場合はもっと損をしていました。
無感情投資、大事ですね。

次回の改善ルールを踏まえ、週末に来週の銘柄を選定していきます。

本日、アドバンテスト(6857)とファーストリテイリング(9983)の株価は下落しました。もし途中で損切りを行わず、保有を続けていた場合、損失はさらに拡大していた可能性があります。

アドバンテスト(6857)前日終値:9,220円
本日終値:9,105円
下落幅:115円(約-1.25%)
ファーストリテイリング(9983)前日終値:50,400円
本日終値:49,670円
下落幅:730円(約-1.45%)

したがって、損切りを行わずに保有を続けていた場合、アドバンテストで約11,500円、ファーストリテイリングで約730円の損失が発生していたことになります。損切りの判断により、これらの損失を回避できたことになります。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集