普段とは一風変わって、道徳の話
今日は普段と全然違う話なので、見たくない方は無視しておくれ
さて、皆さんは「意伝子」という言葉を知っているだろうか?
決して私が遺伝子を綴り間違えたわけでは無い。
別の日本語訳では「模倣子」、英語では”meme”
まあ、つまりミームだ
このミーム、SNS廃の方々やSCPをよく読む方々にとっては(言葉自体は)身近なのではないだろうか?
ただ、原義でのミームは道徳や宗教、ひいてはほぼ全ての人間が作った情報を考える上で非常に重要なツールとなる
そもそも、ミームは人から人へ伝わりながら変化する情報を遺伝子のように捉えたものだ。
これを使えば(僕はあまり好きでは無い)アブラハムの宗教の教義の発生要因や、正直やり過ぎにしか見えない言葉狩りや人種差別、他にもマナーや身近なものだとピクトグラムや「言語」そのものさえも説明(或いはそのものであると)できる。
具体的にどう考えていくかは次回書いていこうと思う
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