ひとりの独り言。

皆様はじめまして、ライターのシオ(30歳)です。 本業は、広告関係の会社で働いています。 ここでは、 ただの僕の独り言を小説風形式で発信するコンテンツです。 連載形式で発信していきますので、興味のある方は読んで行ってください。

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最近の記事

第5話 「きっかけは、初恋。」

青春といえば、恋も大切。 恋から学ぶことも沢山ありました。 恋もきっかけがあってこそ。 さて、第5話です。 ぜひ自分の青春とも照らし合わせて見ていただけると幸いです。 タイトルは、「きかっけは、初恋。」 僕の中学生活はシュンスケとの出会いがきっかけで、 いわゆる「陽キャ生活」だった。   僕は部活では先輩の誘いもあり剣道部に入り、 プライベートでは空手。 という感じでいかにも坊主スタイルが似合うような 武道ガチガチ人間だった。   武道が好きだった訳ではなく 戦うこと

    • 第4話 「きっかけは、ヤンキー。」

      さて、第4話、中学生の時の話です。 中学の時も案外大切な経験や出会いってありましたよね。 丁度どんな人間になるか少しずつ道が見えてくるタイミングが 中学生だったりしますし小学生から一気に成長が見れたりもしますよね。 僕は中学1年の時に面白い出会いに巡り会えました。 それでは、 第4話「きっかけは、ヤンキー。」 僕は強い人のイメージを持ったまま、 中学生になった。空手も続けていた。 僕の通っていた中学校は、2つの小学校で構成される 人数の多い、マンモス中学校だった。

      • 第3話 「きっかけは、少しの勇気。」

        少しずつ「スキ」をいただけて大変嬉しいシオです。 最初はただの独り言ではじめるつもりが、少しでも読んでいただける方がいらっしゃると筆に気合いが入りますね。 読んでいただいた方々、大変ありがとうございます。 様々な「きっかけ」というのは、人一人を変えるようなパワーがあるモノで、無駄な「きっかけ」は無いのだと思います。 今ある自分を受け止めて、全ての「きっかけ」に感謝。 さて、第3話です。 タイトルは「きかっけは、少しの勇気。」 僕は空手を気付いたら小学6年生まで続けてい

        • 第2話 「きっかけは、波動拳。」

          遡ること、保育園。 「保育園まで遡るの?」って思われた方もおられると思いますが、 僕の人生において保育園での体験が非常に重要なんです。 それでは第2話です。 僕は、空手を保育園年中からやっていて、高校まで続けていました。 今ほど有名でなかった空手をなぜ始めたのか?というところから話していきます。 保育園の時、僕は近所に住んでいた年上のお兄さん3人(ターボくん、だいすけくん、武田っち)によく遊んでもらっていました。 お兄さん達との遊びのほとんどが、 「スーパーファミコン」い

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        • ひとりの独り言。
          5本

        記事

          第1話 「きっかけは、はじまり。」

          ある日、僕は規模の大きい案件の仕事のあと 帰り道を1人で歩いていた・・。 話に入る前に、こういう時は自己紹介がいるね。 僕は30歳の広告関係の会社で勤務するサラリーマン。 趣味は、昔は沢山あったが、今は特に無く、 「趣味は?」と聞かれると「仕事」とか言っている。笑 まぁそんなズバ抜けた才能の持ち主でも無いわけで・・・・。 長くなりそうなので、自己紹介はここまで。 さて、冒頭に話が戻るのだが、 冬が近づいてきている、寒い日。 大きい仕事のあと、ふと考え事をしながら帰り道を

          第1話 「きっかけは、はじまり。」

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          皆様はじめまして、ライターのシオ(30歳)です。 ここでは、ただの僕の独り言を小説風形式で発信するコンテンツです。 連載形式で発信していきますので、興味のある方は読んで行ってください。 冬の、とある仕事の帰り。 僕は、寒い中、昔の事を思い返していた。 現在ただのサラリーマンの僕。 様々な出来事があった30年間。 いままでの経験を伝えることができたら、 1人ぐらいは前向きに元気を与えることができるかもしれない。 でも、発信するスキルも文章スキルも無い。 だから、「ただの独

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