#お祭り
茨城県でも各地域で様々なお祭りが行われていますが、今回紹介するお祭りは、関東三大祭の1つに指定されている「常陸國總社宮例大祭(ひたちのくにそうしゃぐうれいたいさい)」です。
このお祭りは、茨城県が13,000年前に常陸國(ひたちのくに)と呼ばれていたときから始まったお祭りで、年を重ねるごとに進化し現在の形になりました。
常陸國總社宮例大祭(ひたちのくにそうしゃぐうれいたいさい)は、茨城県石岡市で行われているお祭りで、石岡市を上げて行われるため「石岡のお祭り」と呼ばれ、石岡市民はもちろん他県や海外の方からも親しまれ毎年50万人以上もの見物客が訪れます。
開催日は、毎年9月の敬老の日を最終日とした、土・日・月の3日間で行われます。
石岡のお祭りは、家内安全,無病息災,五穀豊穣などを祈願し、大神輿を始め山車や全国的にも珍しい幌獅子・ささらなど約40台が石岡の街中を巡行します。
2日目には、幌獅子や山車の大行列があり、町内ごとにお囃子が違うのでぜひお囃子にも耳を傾けて見てください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
誤字や脱字があり読みづらかったかもしれませんが、温かい目で見守っていただけたら幸いです。
これから茨城県で行われるイベントなども投稿できればと考えています。
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