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下北半島ドライブ、グルメ旅

9月14日、土曜日、8時49分、八戸着。
レンタカーでまず向かったのは・・・

店の前に駐車場
みなと食堂と同じビジュアル、同じ味
平目漬け丼  1,300円
肉厚鱈フライ、醤油が一番美味しかったかな

陸奥湊にある「魚まる食堂」さん。本当は「みなと食堂」に行きたかったけど、この時間に行ってもいつ食べれるか分からんし、たまたま食べログで見つけた「みなと食堂」と同じタレを使ってるという「魚まる食堂」さんへ🚗
こちらは、10時開店ということで、30分前に着いたら、1番乗り、店の前の駐車場で待つこと30分弱で案内され、注文は、平目の漬け丼と鱈フライを単品で😄
平目漬け丼は、確かに「みなと食堂」そっくりのビジュアル。
ご飯もいい感じの硬さの炊き具合で「みなと食堂」で食べるハードルの高さに比べると有りかも。鱈フライもふっくら肉厚で、タルタルソース、ソース、醤油と味変しながら堪能👍
気になったのは、全体的にオペレーションが悪く、料理に時間がかかっていたのと付け合わせの小鉢類は、「みなと食堂」に比べるとレベル低過ぎやった😢
とはいえ、お腹は大満足で「魚まる食堂」さんを出て、10分程の「蕪島神社」へ・・・

ウミネコいないフツーの⛩️

ここは、ウミネコの産卵地として有名らしく、ウミネコを楽しみにして行ったけど、時期が違うのか、時間が悪かったのか、全然ウミネコいなかった😩
ということで、「蕪島神社」は、さっと済ませて次の目的地「恐山」へ🚗

三途の川
六大地蔵
大師堂、風車がいっぱい
宇曽利湖、湖面の風に回る風車
境内にある♨️も雰囲気たっぷり

日本三大霊場「恐山」。寺山修司の自伝的映画「田園に死す」を観たのは40年以上前かなぁ。
何とも言えない、重々しさ、静けさ、パワー等、画面を通して圧倒的な異世界を感じたっけ。宇曽利湖の水辺で風を受けて回る風車がここにしかない独特の世界を演出。
境内にある温泉♨️にも浸かって次へ🚗

下北半島の右上の先っちょ
寒立馬に会えず

尻屋崎へ向かう頃から雨☔が降り出し、目当ての寒立馬の放牧は、見れず😔
そのまま、今日のホテル「むつグランドホテル」にチェックインして、夜は、駅前の「東寿し」で
下北半島の魚と江戸前寿しを満喫‼️

板場の後ろにステンドガラス
シャインマスカット白和え
カンパチしゃぶしゃぶ
アジの胡麻和え青海苔
下北牛、この後握り🍣撮り忘れた😅

2日目は、8時にホテルをチェックアウトし、最初の目的地、仏ヶ浦へ🚗
遊覧船で海から行くことも出来るんやけど、時間の関係で、仏ヶ浦駐車場から遊歩道で🚶

人が多かったので怖くない
巨岩
海もキレイ
迫力満点
自然の造形美
晴れればもっと海が青かったやろなぁ

駐車場から徒歩20分程度で、仏ヶ浦の海岸へ。
曇り空が少し残念ながら、迫力ある大きな奇岩が眼前に聳え立つ光景に圧倒される。加えて、海の透明度が高く、ここが仏ヶ浦と名付けられた理由に納得😄
帰りは、登り道を約40分、涼しかったのでマシやったけど、結構キツかった〜😰
朝からしっかり歩いた後は・・・

海峡荘、昼前なのでそんなに並んで無かった
マグロ丼、3,200円
本州最北端、向こうに北海道が見える
大間のシンボル

大間でマグロやで〜✌️
人気の海峡荘で、マグロ丼‼️
分厚く切られた大トロ、中トロ、赤身が乗った直球勝負の丼に大満足😄
目の前の津軽海峡で上がったマグロは、鮮度抜群で、臭みもくどさも全くなく、あっという間に完食‼️
お腹も膨れたところで、ソロソロ帰路に・・・

井上靖が滞在した長谷旅館が、今は、日帰り温泉施設に

下北半島を下る途中、かつて作家の井上靖が滞在し、小説「海峡」を書き上げた、本州最果ての温泉地、下風呂温泉♨️海峡の湯で名湯に浸かって、作家に想いを馳せつつ、いよいよ最終目的地へ。

夕方5時頃、10人程の行列
決して高そうじゃない牛肉、玉ねぎが甘い
バラ焼定食 1,000円 

今回の旅の最終目的地、三沢の「赤のれん」
十和田地方の名物、バラ焼き発祥の店ということで、店内は、地元の老若男女で大賑わい。
店内で食べる人以外にも、テイクアウトのお客さんがひっきりなしで、まさに地元で愛されてる名店みたい。
特製のタレに絡めた牛肉と玉ねぎを特注の丸い鉄板の上で焼くだけと言う、極めてシンプルな料理やけど、これがビールにもご飯にもめちゃくちゃ合う‼️
2日間、魚が多かったので、本当に美味しかった‼️サイコー‼️
と言うことで、最後まで食べまくって、八戸駅でレンタカーを返し、2日間の下北半島ドライブ・グルメ旅は、無事終了、長文お付き合いありがとうございます😄

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