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ブログの収益化について思うこと

時間と暇をかけてやるなら、お金もついてきたらいいよね と思うのが人の常であろう。ブログの収益化にチャレンジする人たちが 増えつつあるようだ。そして途中で挫折していく人も相当数いる様子。

さまざま人の文章を読んでみて、ブログというジャンルで収益化しようとする人の多さに驚いた。みなツイッターやインスタと連動させて忙しそうにしている。すごいことだ。

身近なところでブログで収益化を目指す という人が複数いるということをつい先頃知り、とても驚いた。

以前から噂はあった。みな知らないふりをしているだけらしい。

実はあなたの周りのあの人も、この人も、ブログで副業をやっているかもしれない。あなたとの会話の内容が、ひっそり、少しだけ形を変えてネタにされているのかもしれない。

お金になる記事を書くということは、キーワードを選んだり その他 いろいろなことを考慮する必要があって、制約がでてくるのだろう。

人に役立つ記事を提供することは楽しいのだろうか。人に、感謝される事は自分に快をもたらすのだろうか。よくわからない。

反応の数字がすぐ見えるから楽しいのはなんとなく理解できなくもない。
射幸心を満たすためのブログの書き手が今日も増え行く、、そのことで、世の平穏がが保たれるのであれば、まあ悪くはないのかもしれない。

自分とはどれも違う。それぞれ大小はあるが、空に浮かぶ星の1つ1つを眺めているような感覚である。

そろそろ100記事になろうとしている。この先どうするか。

やはり収益化に寄せることに抵抗がある。なぜなのだろう。

お金は大切で、経済的な安定はあらゆる事の土台となる必要不可欠なものだと頭では理解しているのだが。

今年の甲子園の結果をみて、これは一体何の勝負なのだろうと思った。
凝固な資本の上の能力開花について、優勝までの道のりの多様な要素があったにせよ、色々と思いを巡らせずにはいられなかった。