野見山 敦  コンサルティング系会社代表/早期退職成功組

就職氷河期世代のリスタートアドバイザー。自分自身も就職氷河期世代で就活に苦労した経験あり。金融機関に採用され25年勤務。スマホで金融取引ができるようになった新しい時代に活躍できる自分になるため、リスタートを決意し、2022年10月に人材コンサルティングオフィス年輪を立ち上げ起業

野見山 敦  コンサルティング系会社代表/早期退職成功組

就職氷河期世代のリスタートアドバイザー。自分自身も就職氷河期世代で就活に苦労した経験あり。金融機関に採用され25年勤務。スマホで金融取引ができるようになった新しい時代に活躍できる自分になるため、リスタートを決意し、2022年10月に人材コンサルティングオフィス年輪を立ち上げ起業

最近の記事

就職氷河期世代のリスタートアドバイザーです 久しぶりの投稿になりました

会社を立ち上げてリスタート個人事務所を4月に開設してシニアミドルのセカンドキャリアの相談に乗るという事業を開始して6か月後の10月には会社を立ち上げて法人化しました、リスタートです 相談に乗るだけでは同世代の相談に乗って気持ちを前向きに持ってもらうことの意義は大きかろうし、そういうことで世の中に貢献することが自分の働き甲斐なので、50歳からの目標としたのは間違いではありません。しかし、お客さんはゼロでした。お金を出して相談してもらうための仕組みづくりが甘かったなあと振り返っ

    • できること・やりたいこと・喜ばれること ビジネスコンテストに応募する

      事業計画できた  事業計画書を書き切って充実した感あり  始めたい事業は、ミドルシニア層に特化した転職・再就職の人材紹介業✕研修業✕相談業 起業にかける思い  コンテストにエントリーするおかげでなぜ資本金を出して起業するのかの答えがハッキリした気がします。夢があるからだよね。ププッて笑ってる人もいるでしょうけど、自分がアクションを起こしたら、周りに響くかもしれないという期待があるのはわくわくしますね。 大事なことだけが残った  事業計画はプロフィールから始まり、参

      • 昨日、60代経営者の方に集客できてない状況を1オン1で聴いてもらいました。「あなたに悩みを話して相談料を払う人がいるなら、その相談料の出元のお給料はどういう会社が払っているか、その会社の事業も知りなさい。その会社のサービス商品を求める個人か法人がホントのクライアントだよ」

        • 40代・50代でセカンドキャリアを考えるのは早いんじゃないか? 第3章

           noteを始めて1月余りが経過しました。伝えたい、届けたいというモノ・ことは、50歳過ぎの人生経験から何か切り出せば毎日記事書けるでしょ、と思った自分が軽かったでした。ましてや人に会って1時間話したからといってそれがそのまま記事にできるわけでもなく、修行ですね  50代・会社員の知り合いとセカンドキャリアのお話をしてきました。この知り合いは転職経験ありで、転職エージェントと面談した時の経験談を話してくれました。詳細の記述は省くことでお許しいただくとして「実績を訊ねられたと

          40代・50代でセカンドキャリア考えるのは早いんじゃないか? 第2章

          前回の記事は60代の先輩のお話しでした。40代・50代の会社員には、時間をかけてセカンドキャリアを考えてもらうのが大事ということでしたね。 今回は40代・個人事業主の知り合いにパーソル総合研究所の調査結果を読んでもらいました。出典はこちら。 ミドル・シニア層の約4割を占める「伸び悩みタイプ」とは? 50代前半に多く、特徴は「多忙感」「職場への不満」など - パーソル総合研究所 (persol-group.co.jp)  パーソルの調査結果よりも、伸び悩みタイプは多いよう

          40代・50代でセカンドキャリア考えるのは早いんじゃないか? 第2章

          40代・50代でセカンドキャリア考えるのは早いんじゃないか?の件で意見を訊きに行った

           先週は7人の人とお話できました。お一人お一人から教えられたことたくさんあります。自分限りにするのは勿体ないので、差しさわりないところでご紹介します。今回は60代・キャリアアドバイザーとして働く方とのお話です。 相談者への問いかけのパターンはいろいろ  セカンドキャリアの考え方は人それぞれ。自分軸がある人とない人で全然違う。自分軸がある人にはオープンクエスチョンで「セカンドキャリアはどうしたいと思っていますか?」でもう充分。自分軸に沿って勝手にしゃべってくれる。自分軸がな

          40代・50代でセカンドキャリア考えるのは早いんじゃないか?の件で意見を訊きに行った

          今週の収穫 7人の知人・元同級生とお話しすることができました。忙しい中、時間を作ってもらえたことに感謝感謝。セカンドキャリア支援、ビジネスコンテスト、相談業のプロモーション活動。アドバイスもらえて、できそうなことが次々と出てきました。明日はキャリコンの実技試験だ。シャキッと行くぞ

          今週の収穫 7人の知人・元同級生とお話しすることができました。忙しい中、時間を作ってもらえたことに感謝感謝。セカンドキャリア支援、ビジネスコンテスト、相談業のプロモーション活動。アドバイスもらえて、できそうなことが次々と出てきました。明日はキャリコンの実技試験だ。シャキッと行くぞ

          ビジネスコンテストに出品する企画案作成中。やりたい、できる、喜ばれる。考えるのは面白いけど新しいことを始めるのはたいへんだ。 企画が進まないから凹むけど、せっかくのチャレンジだ。頑張ろう

          ビジネスコンテストに出品する企画案作成中。やりたい、できる、喜ばれる。考えるのは面白いけど新しいことを始めるのはたいへんだ。 企画が進まないから凹むけど、せっかくのチャレンジだ。頑張ろう

          40代50代のセカンドキャリア支援をしたいから事業を立ち上げたけど「40代50代でセカンドキャリアを考えるのは早くない?」の声多数。自分はセカンドキャリアにハンドル切って良かったと思うけど、自分だけ? 7月はセカンドキャリア考えるのは何歳からなのか⁇知り合いへのヒアリング月間です

          40代50代のセカンドキャリア支援をしたいから事業を立ち上げたけど「40代50代でセカンドキャリアを考えるのは早くない?」の声多数。自分はセカンドキャリアにハンドル切って良かったと思うけど、自分だけ? 7月はセカンドキャリア考えるのは何歳からなのか⁇知り合いへのヒアリング月間です

          明日は国家資格キャリアコンサルタントの試験日。実技試験が前回不合格だったので再挑戦します。相談者のココロの中がどうなっているのか聴くことに集中しましょうと教わりながら、その意味がわかってきたのが昨日か一昨日。わかるって楽しい。明日は軽い気持ちで受験できそう

          明日は国家資格キャリアコンサルタントの試験日。実技試験が前回不合格だったので再挑戦します。相談者のココロの中がどうなっているのか聴くことに集中しましょうと教わりながら、その意味がわかってきたのが昨日か一昨日。わかるって楽しい。明日は軽い気持ちで受験できそう

          起業に必要なヒントはたいていnoteで見つけられる

          前回ビジネスコンテストにエントリーした記事を掲載しました 早速、事業計画書のフォーマットが送られてきました。ファイルを開けてみたら、項目が盛りだくさん。書き方例のようなものはなく、何を書くのかそこから考えてしまいました。 自分の頭の中にあることを話すから、誰か計画書っぽく代わりに作ってくれないかな。元職では、投資計画や事業計画を山ほど見てきたつもりなのに、どういったところを見て稟議を書いていたのか忘れてしまった。作るのとチェックするのでは、立つ場所が全然違う。困った困った

          起業に必要なヒントはたいていnoteで見つけられる

          ビジネスコンテストにエントリーしました

           前回、説明会に出席したときのことを記事にしました エントリーシートを提出しました。週明けには連絡が来るはず。いやー明日が楽しみです 事業概要のタイトルはこちら  ~ミドルシニアのミカタ~ 移住者も含めたミドルシニア層のためのセカンドキャリア形成の包括的支援 エントリーシートを出す前に、新ビジネスは知り合いの人からの持込み提案なので、事業計画を作ってコンテストに懸けて良いか承認をもらう必要がありました。相談したら「是非、やりたまえ」と理解してもらいました。今回、事業計

          世の中に貢献するビジネスを産んで、ビジネスコンテストに出品することを決めた

          前回、ビジネスコンテストに応募しようと考えていることを記事にしました。 事前説明会があることを知ったので、説明会場に行ってみました。 わたくし「ビジネスコンテストの事前説明会に予約した者ですが」 受付の方「野見山さんですね、こちらへどうぞ」 個室へ通される。てっきり集団説明会だと思っていたら個別説明会だった。 どおりで名前を呼んでもらえたわけだ。担当の方が来室して、名刺交換。 まずコンテストの概要についてレクチャーを受ける。このコンテストは25年近く前から実施されている歴史

          世の中に貢献するビジネスを産んで、ビジネスコンテストに出品することを決めた

          ブルーオーシャンなビジネスが実現できそうなのでビジネスコンテストへの応募を考えてみた

           今年4月に個人でファイナンシャルプランナー事務所を開業して、いろいろな方から「セカンドキャリア支援ってどんなことをするの?」と声をかけてもらっています。そんな中で「こういうことはできない?」と具体的に受けたオファーがありました。オファーの内容は明らかにできませんが夢を感じる内容です。その道の専門家の人にオファーのことを訊いてみたら「ブルーオーシャンですね」と返答してもらえました。 これは行くしかない!  事業計画のコンサルしてくれる人が欲しいなー、それも安く受けて親身に

          ブルーオーシャンなビジネスが実現できそうなのでビジネスコンテストへの応募を考えてみた

          人見知りだった自分が、アサーションを学んでオープンな性格に変わった話

           わたくしは知り合いになった方に「お近づきになったのもご縁ですから」と伝えています。以前のわたくしは「ご縁」という言葉を使うタイプではありませんでした。自分をがっちりガードして、隙を見せず、相手がこちらをどう思っているかを確かめたうえでこちらの対応を決めるような性格でした。一言でいうと人見知りですね。  ところがアサーションを学んだおかげで、人見知りがオープンな性格に変わりました。アサーションとは適切な自己表現を意味していて、識者の方はこのように説明しています。  先日の

          人見知りだった自分が、アサーションを学んでオープンな性格に変わった話

          固定観念の殻が割れて奴隷が解放された話

           最近「あるべき」「しないといけない」「ねばならない」を口にすることがなくなりました。たとえば「もらったメールにはすぐに返事をすべき」でなくても話は進みますし、目標達成のために必ずしも「一段と努力せねばならない」というわけでもないと学んでいます。 わたくしは固定観念の奴隷でした 在職中は「上司に命令されたらハイといわなければいけない」「職場で飲みに行ったら目上の人にはお酌して、率先して場を盛り上げねばならない」「自分の仕事が終わっても帰らないで人の手伝いをするべき」などなど