2案件やってみて思ったこと

お疲れ様です!三宅です!

実は僕、2月から平日案件を2つ掛け持ちしてます。
そこで得た気づきをみんなにシェアしたいと思ったので、気が向いたら最後まで読んでみてください。

なぜ、2案件やってみようと思ったのか

まず、去年の9月くらいから、週2〜3日で定時後や土日稼働可能な案件を探していました。
結構いろんな人のお力を借りながら進めてたんですけど、面談できたのは2件だけでした。内1件はいい感じだったのに、先方の都合で案件に入れず、体制整ったら連絡すると言われてはや5ヶ月経ちますw

1月くらいに、葛山さんに飲みに連れていってもらった時に、こんな言葉を聞きました。
俺の経験だけど、1人で3人月は意外と行けちゃうんだよねー
この一言で、俺甘えとるなーって思ったので、腹括ってやってみることにしました。(単純)

実際にやってみてどうなのか

一言で言うと、結構しんどいです。
打ち合わせがブッキングすることもごく稀にあり、最初の週は両方の案件先から怒られて、結構精神的にやられてました。
ただ、自分が決めたことなので、最後までやり切ろうとも思ってました。
以降は、ずっと入ってる案件をA社、2月から入った案件をB社と呼びます。
ちなみに、B社の案件は、バックエンドでLaravel、フロントエンドでNuxt.js(Vue.jsの派生)を使ってます。
僕はNuxtどころかVueの経験もないし、もっと言えば、jsフレームワークの実務経験すらないです。

入場から1週間くらい

開発現場に入場すると、まず環境構築を行います。
大体初日に終わるのですが、PCのスペックが低くて、別PCでやり直しを喰らいます。
2日目に、自前のMacでやろうと思ったのですが、その日にMac壊れて動けず、3日目に、PCを貸借してやっと環境構築ができました。担当の方が、上位から、あいつ何もできてないじゃん。って言われたそうです。
4日目から開発に入ったのですが、Nuxtがわからなかったのと、設計書が今まで見たことないタイプだったので頭パンクしてました。その上、間違ったタスクに取り掛かってたので、クソ怒られました。
B社に女性ボスみたいな人がいるのですが、最初の方嫌われてたないし、あまり信用されてなかったと思います。
そのタイミングでA社の案件でもトラブって怒られました。
めちゃくちゃ悔しかったし、久しぶりに不安に潰されそうになりました。
そんなこんなで、怒られまくる1週間を過ごしてました。
まだ半月くらいしか経ってないですが、だいぶ信用を取り戻してきたのではないかと思います。

信用を取り戻すためにやったこと

信用を取り戻すためにやったことは主に2つです。
①進捗報告をする
進捗報告をしてなかったわけではないのですが、信用が薄い以上、こまめに報告して自分の進捗をB社の方に見える化していこうと思いました。
こまめに報告しているといいことが3つくらいありました。

・わかりやすい報告のやり方を教えてもらえた
・詰まってるときに助けてくれやすくなった
・むずいことできた時に喜んでもらえた

小さなことかもしれないですが、進捗報告をするようになってからB社の人と距離が縮まった気がします。

②期限をを絶対に守る
最近ixia社内で話題の納期ですが、統括の方が言うようにかなり大事です。
普段、約束を破る人って信用されなくなりますよね。それと同じで社内外問わず、納期とは相手との約束です。
信用が薄い僕はここで取り戻すしかないです。
実際、担当してる箇所の期日が2/15でしたが、進捗報告時に、「〇〇までを今日終わらせます。」と言い、必ずそれを守っていました。残業とかあんまりしたくないですが、終わるまでやったし、土日もやってました。
何があってもやりきってやる!と思って開発してました。気合いです。

そもそも、エンジニアの世界で結果を出すと言うことは、期日内にちゃんと仕事を終わらせることだと思いますし、僕はフリーランスでやってるので、結果出せないと切られます。
社内でも、約束を守れない人には仕事降ってもらえなくなる可能性が高いので、他人事だとは思わないでください。

まとめ

この記事で僕が皆さんに伝えたいのは、約束は守れる人間であろうぜ!ってことです。
実際、当たり前のことを当たり前にやるだけで信用は積まれていくので、結構余裕だと思います。
あとは、死んでも約束は守る!と言うゾロのような心がまえをもち、ちゃんと行動できるかどうかです。
最終的には気合いなので、頑張っていきましょう!
僕もあと0.7人月くらいは余ってるんで、有効に時間使っていきます!
ありがとうございました!

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