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Neが高い人、低い人の特徴について考えてみた

Ne(外向的直感)ユーザーは、空想や妄想、
連想ゲーム、奇抜な発想や型破りでユニークな思考が多いです。

私は、空飛びな発想をします。

私のNe(外向的直感)ワールド(INFP)は、下のような感じであります。

例えば、

『 死んだら、どうなるのか?あの世は、どんな感じなのか?』『 幽霊はいるのか?幽霊になったら、何しよう?空を飛べるようになるのか?』『 死んだら、森や海に還るのか?』『 箒やタケコプターで空を飛びたい』『 ゲームキャラに転生したい。ゲームの世界は、何があるのだろう?』『 異世界転生したいな…自分は何になってるんだろう?どんな世界が広がっているのだろうか?』『 魔女学校があったら、どんな感じなのか?私がそこの生徒なら、どんな魔法を使って居ただろうか?クイデッチしたい』『 もし、死神が居たら、どんな感じなのか?』『 人生は一瞬だなあ…』『 あの雲、城みたいでメルヘンだな…』『 植物に意思や感情があるのだろうか?コミニケーションをし助け合って生きてるのだろうか?』『 タイムマシンで未来の世界に行くには…遙か未来の世界は…』

などです。

その他、平行世界や、地底世界、天上世界や、霊界、呪術、地獄や来世、宇宙や遠く離れた地球そっくりの星について思いを巡らせるのも、Neのなせる技なかもしれません。

これらの特性から、私はFi-Neをフル稼働し創作活動に活かしてきました。

身近にISTPの人が居ますが、その人は同じI××P型で代替機能にNiがありますので、ある程度は、私のNeワールドを洞察してくれ、理解がありついて来れます。

ですが、ES型やSJ型の人からしたら苦虫を噛み潰したような顔をされてしまうことでしょう。

特に、SJ型の人は、上記の空飛びな思想について戸惑いストレスを感じるのではないか?と、思います。

特に、Neが劣勢なISTJやISFJの人は拒絶反応を起こしてしまうかも知れません。

Te(外向的思考)劣勢の私が、Teに拒絶反応を起こすような感じになってしまうでしょう。

SJ型の人は、堅実で、家庭的、
仕事に対する責任感も強いです。実務的な物事に対する対応力は、高いのではないか?と、思います。自分を取り巻く人間関係を大切にし、現実世界に適応する能力は高いです。理想と現実のギャップに苦しむ事も少ないイメージがあります。


また、Neは、楽観的な機能でもあります。

可能性を拡げる心理機能がそうさせてるのでしょう。

想定外の物事や未知なる物事に強いです。Neユーザーは、壮大な夢や海外ボランティアや、お宝を探す冒険するなど「もしかして、私は上手くいくかも…」と、ワクワクしそれを楽しみます。また、異なる環境の人とも仲良く出来るのも、Ne型のなせる技でしょう。

不測の事態にも強く、もし、半年後に失業するかも知れないとなると、「次は、どんな仕事をしようか…?」と想像したり、「何とかなるでしょ」と、楽観的になる傾向があるかと思います。

その反面、理想と現実に悩んだり、詰めが甘い結果に繋がりやすいでしょう。
物事に対する理想や期待値が高いので、
「上手くいくと思ってたのに…」と、落胆してしまう事に繋がりやすいと思います。

また、常同性に弱くルーティンな日常や作業が退屈に感じてしまいます。

ハイリスクハイリターンな感覚です。

大人になると、Neを使って話す人は少なくなっていきます。
その為、Neユーザーの大人は周りの人と感覚の違いに悩むこともあるかと思います。

そして、型破りな斜め上の思想で、物事の期待値が高い為に、面白いと話題のドラマや映画が、つまらなく感じてしまう事も少なくないです。


一方で、Neが弱い人達は想定外の事態や未知なる物事に弱い反面、堅実的で着実に物事を進めることが得意かと思います。
不測の事態にあった時に備え、事前に計画立てリスクを上手く回避するのが上手いです。
理想があまり高くない分、周りの環境や置かれた状況に上手く適合し分相応に無難に生きている感じがあります。
また、Ne型は脳内が忙しく外部の物事に意識が向きずらく時に疎かなってしまう傾向にあるかと思います。ですが、Neが弱い人だと余計な思想が少ない分、外部の物事に意識がきちんと向いており、責任感が強くキチンと物事をこなす印象があります。堅実的であります。

ノーリスクノーリターンな感覚があります。


Ne優勢、Ne劣勢どちらが悪いという訳ではなく、互いに理解し合いながら尊重しやっていく事が大事なのではないか?と、思ってます。


以上、私から見たNeが高い人と低い人のイメージでした。

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