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INFP(仲介者)と、ISTP(巨匠)の思考の違いに驚かされた話。

私は、性格診断でINFPと出ることが多いです。
彼氏は、ISTPタイプでした。

そこで、今回はINFPとISTPの脳内世界の違いについて驚かされたことを書いていきたいと思います。

私は、食事中でも、何か行動したり作業をしている時でも日々考え事で1杯になることが多いです。

日常的にありえないような、現実では難しいような事ばかり考えおもいにふけってます。それで脳が忙しくなります。

時には、好きな漫画やアニメのキャラクターとコミニケーションしたり、自分がその世界のキャラクターになって活躍したり、有名人や映画やドラマのキャラクターとコミニケーションをするようなことを考えます。

また、有名人やネッ友など実際に会うのが難しいような人と実際に会ってコミニケーションをとり色々つるむようなことを想像します。

宝くじや、海外を旅や冒険することを考えています。

自分が考えた作品のネタや好きな作品についてあれこれ思いを巡らせていることもあります。閃やアイディアで頭が1杯にもなります。

綺麗な景色や建物、植物を見に行ったら、全く関係ないもの連想してしまい何か空想にふけっていることが多いように思います。

これから先の未来や、異世界、遠い未来や異世界についても思考を巡らせています。

過去に囚われ苦しんだり、脳内が忙しくなることも多いですし、理想と現実のギャップに苦しむこともあります。

ですが、私は、自分の精神世界にこもり現実逃避することで、日々脳内は満たされるのです。


しかし、ISTPの彼氏は全く異なるみたいです。

食事中も、「美味しい」と感じ、出勤前は早く食べる事や身支度に集中します。
何か行動や作業をしている時は、その事にか脳にはありません。
今その時の現実と向き合って生きています。
綺麗な景色や建物、植物を見ても、何かを連想はせず「綺麗」と、思うらしいです。
何か作業をしている時は、その目の前の事しか脳内にないらしいのです。

今その現実を感じそのまま感じる感覚なのです。

彼は、今まで空想や妄想をしたり何かを連想するようなことはないように思います。過去を振りかえる事も少なく、脳内が忙しくなることはないらしいです。

基本的に今の目の前の現実だけを、そのまま感じて受け止めて生きているというスタンスです。

今この現実と向き合い、適合します。

また、彼は感情に支配されず冷静になって物事を考える傾向にあると思います。

彼は、飛躍した考えをせず私より現実を冷静になって受け止め、現実を分析してそのまま適合して生きるのが上手いように思います。

現実には難しく非現実的なことはすっぱり切り捨て、現実的で堅実な思考の持ち主です。

閃やアイディアや未来より、堅実さを優先しているように思います。

彼は、しっかり地に足を着いて合理的に生きています。

夢想したり理想と現実のギャップに苦しまこともないから、私は羨ましくも感じます。

彼氏に私の思考について話して見たら、「え?どうしてこんなに考えることがあるの?」「余計なこと考えてるからだよ」と驚かれてしまいました。
彼からしたら、私は夢見がちで非現実的でふわついて感情に支配されてるように感じていることでしょう。
私も、彼の思考が信じられなく不思議に感じてしまいます。
お互いに、全くの別人種のように感じていると思います。

でも、私が理想と現実に思い苦しんだり悩んでばかりで行動に移せない時は、救いになることが多いです。

彼は、現実的で感情に支配されず行動力もありますから。


I××P同士でも、二文字違うだけでこんなに脳内の世界が異なるのだと驚かされるのでした。


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