INFPかつ感覚が少数派だと、人生ハードモードな件
タイトルの通りですが、INFPかつ感覚が少数派の人間は人生ハードモードなんじゃないか?と、感じてます。
INFPは、主機能に内向的感情があります。
生きていく上では、「私は、これが良い」「私は、これが好き」「私は、こうしたい」「私は、これは苦手だ」「私は、これが嫌いなんだよ…」ばかりでは、通用しない事が多いです。
そのお気持ちが多数派とマッチしていたら、まだ良いとは思いますが、それが少数派だと最悪です。
しかも、外向的直感というおまけ付きです。
物事を要領良くこなし成功していくには、多数派に合わせていく必要性があります。
外向的感情より内向的優位、外向的思考は、劣勢。
故に、自分のお気持ちと多数派の感覚との間で、いつも対立を起こしてしまいます。
自分のお気持ちとマッチしてない物事には、どうしても乗り気じゃないですが、多数派に合わせるには妥協していくしかない…
しかも、自分の望みや希望を捨てることは難しい。
これが、INFPかつ感覚が少数派の人間のジレンマであり生きづらさなのであります。
それが、当事者としての苦しみであります。