あほ

自分は思った以上に賢くない!

意志も強くないし、すぐ忘れるし!

でかい夢なんて捨てて、今できることを全うしよう。

私立の文学部行くとか、心理士なるとか、大そうな夢は忘れちゃおう。

資格あり!高卒!20歳!

それでいいんだ、なんか悲しいけどこれが自分に合っている、身の丈にあった考え。

そして、いつかだれかと結婚して子どもと暮らして、ばあちゃんになって死のう。

何者かになりたいなんて、若い頃のあほな妄想なんだ。宇宙飛行士にはなれないし、CAさんになって世界を飛び回ることもない。これが現実で、これを幸せだと思おう。

諦めながらも前を向いてる気がするよ。

どんな将来が待ってるだろう。

将来の夢に向かって努力するというより、与えられたことをこなして決まった将来に進んでいく感じ。

本当にこれは、人生の分岐点な気がするよ。

これでいいのかな、あってるのかな。

17歳のお子ちゃまに、こんな大そうなことを決めさせるんじゃないよ!

能力低いんだから、社会に適応して頑張って生きていこう。ひたむきに。

おれの意思なんていらないのヨー
ただやるだけ、やらされるだけ。

まあいいか。時間が経てば時は進む。(あたりまえ!)これであっていたのか時間が教えてくれるでしょう!

でもこの悲しみはなんでしょう。
「ヴィヴァルディ四季<秋>作品8-3 第2楽章」

このチリチリ痛むものはなんでしょう。
これで幸せですよー?(自己暗示)
何が問題なんですかー?(自己暗示2回目!)
特になりたい職業があるわけでもないのに、進学しますか?

ああ、心配だよ。高卒で、一生生きていけるのかな?仕事が嫌になったらどうやって生きていけばいいんだろう。


将来の心配をしたら今おれの脳を支配してる気持ちをとっぱらって、一生懸命勉強して大学に行かなくては行けない。親にお金はないと言われたし言い訳ならいくらでもできる。

ぼーっと考えている。

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