What is ORYVES?
学生支援団体ORYVES(オリーブス)って何?
私たちは学生の夢や目標を”いつか”ではなく”いま”叶えられるよう、等身大で支援をする団体です🌷
大学生をターゲットとした活動の場に比べ、中高生を対象とした自分の好きを追求できる場がQuality(質)とQuantity(量)共に不足している状態であることを課題であると感じています。
そして、私たちが打ち破っていくべき壁でもあります🔥
homepage : https://oryves.com/
これまでの活動
高校生ビジネスコンテスト
運営、審査、参加者すべてを全国の高校生から募いました!
一度目はSNS×ビジネス、二度目は高校生支援×ビジネスをテーマにORYVESメンバーとKomuro Consulting Group(小室コンサルティンググループ)が共同で3度のミーティングでアドバイザーを務めました。
最終審査では全チームとも、一次審査からの成長が見られました✨
教育サミット
高校生だけでなく大学生、社会人など年齢問わず幅広い価値観をもった人が集まり、現在の教育について議論を交わしました。
一人ひとり違った問題意識や教育機関の利用の仕方から、個人のパーソナリティーを分析した上での教育が必要になっていくだろうと改めて感じることができました。
ORYVESのメンバー紹介
こんにちは!ORYVESは現役高校生3人で活動している学生支援団体です!
初回の投稿では私たちについて興味をもってもらえるようにメンバーの自己紹介から始めたいと思います✌️
↪︎それではLet's go!!!
01 吉永來未(よしなが くるみ)
・ORYVES代表
・2004年7月生まれ
幼い頃から好きだった映画「プラダを着た悪魔」や「マイインターン」などの影響で素敵な洋服を着て自分らしく働く姿に憧れ、夢や目標を”いつか”ではなく”いま”叶えることをモットーにORYVESを立ち上げる。
高校時代はインターンシップや生物分野の課題研究、陸上競技(円盤投げ)などの経験を通じてアクティブラーニングに興味を持ち研究を進めていた。現在はアクティブラーニング(能動的な学習)とパッシブラーニング(受動的な学習)の効果的な割合、タイミングやアクティブラーニングの効果測定方法やその指標を自分なりに研究している。
また、ORYVESビジネスコンテストを主催したことをきっかけに「少年非行」に関心を持ち、少年課ポリスワークセミナーに参加したり少年非行のためのソーシャルワーク研修に参加したりと、多様な側面から学生に向き合っている。
今後の目標としては主に中高生にターゲットを絞り、学生の夢を現実にするために学生コンサルティングの分野で活動していきたい。
02 新井凜子(あらい りんこ)
・ORYVES副代表 / クリエイティブディレクター
・2004年6月生まれ
中学時代、学校行事で1週間オーストラリア研修へ。そこで目にした日本との教育の違い(生徒の発話量・積極性、教室の机椅子の配置)に強い衝撃を受けた原体験が研究や活動のきっかけだ。
高校時代は、コロナによる生活の変化なども相まって体調を崩し、学校を休みがちに。その期間を経て、学校システムへの疑問、画一的な授業への疑問などに正面から向き合えるようになった。
部活動においては選手(陸上)からマネージャー(水泳)に転身し、他者のための努力にやりがいを見出せたこと、高2の冬に下北カレッジに入寮し、他校の高校生、大学生、社会人とともに暮らしながらリベラルアーツを学んだこと、これらも今の私を形作っている。
今後の展望としては、オルタナティブ教育の調査を進め、こどもと学びの場(フリースクールやカレッジなど)の橋渡し、コーディネーター的な立場を構築したい。
03 加藤実希(かとう みき)
・ORYVESコミュニケーションディレクター
・2004年11月生まれ
中学入学後バトントワリング部に所属し努力を重ねていたが、ドクターストップがかかり部活を辞めざるを得なくなってしまった私を救ってくれたのは''フィギュアスケート''だった。
幼い頃、母親の影響もあり大好きだったフィギュアスケートを久々に見た私は思わず涙がこぼれた。
1番心を奪われたのは、坂本花織選手の演技。前半のショートプログラム1位、後半のフリースケーティング最終滑走ということもありプレッシャーもあったと思うが、大きなミスのない演技で2位表彰台。平昌オリンピック代表にも選ばれた。坂本選手のひたむきに努力し続ける姿に憧れ、フィギュアスケートのファンに。これが私の原点である。
フィギュアスケートが大好きな私だからこそ
フィギュアスケートに救われた私だからこそ
何かできることがあるのではないかと考えていた時に日本スポーツではあまり浸透していない''メンタルトレーニング''に注目した。
私の夢は、スポーツメンタルトレーナーになることだ。メンタルトレーニングを体系化し可視化する。そして、アスリートをメンタル面から支えることこそが私の使命だと考えている。
今回はここまで!
次回は昨年の3月に行ったビジネスコンテストについての記事を掲載する予定ですのでお楽しみに~😄💖