YouTubeショートBGMの営業よくきますよね
最近よくYouTube shorts(以下:ショート)に使う楽曲用の営業よくきませんか?
最初に営業が届いたのは去年の秋くらいですかね。
「曲を使っていただけたらそこで発生した著作権収益を分配します」的な
内容が基本ですが、最初に始めた会社はなかなか目の付け所がよかったのではと思います。
そろそろうちも営業部門でも抱えて始めようか。
ということで今後どんどん加速していくであろうBGMによる著作権収益。
BGM収益によるどの会社を選ぶかの注意点
ここで注意して欲しいのは、分配率。
もちろん高配当率の会社の方がいいに決まっています。
しかし、仮に分配率80%と謳っていても、その会社が著作権管理を委託している会社からの分配率が低い場合があります。
ちょっと文章ではわかりにくいですが、
その会社に入る著作権料がそもそも低い可能性があるということは念頭に入れておいてください。
みんなが知っているメジャーレーベルは、Googleとの契約が最高ランクである場合が多いでしょう。
実はそんな感じで会社単位でも分配率など違ってきます。
弱小レーベルであった場合は、そもそも分配率が低かったり、2次3次の代理店だった場合は会社に入っているそもそもの分配率が少なくなるので、80%等高還元率を謳っていても実質30%を切っていたなんてことも。
松任谷自身も曲を提供して使ってもらっていますが、著作権管理団体の大元に委託していて、そこからの分配率も高く設定しているのでうちも悪くないかなと思います^^
YouTubeショートのBGMに興味ある方はこちらのLINEまで。
ショート動画作成のコツについてなど、ZOOMでの対応してたりもします。
そもそもBGM収益を得るためにYoutube shortsが伸びないと意味がないけど、、、
ということでショートのアドバイスや編集などもうちで行っています。
他の人のショートを見ても訴求力が弱すぎてもったいないなと思う動画が非常に多いです。
松任谷はショート動画を作る際にカット割りを0.1ms(0.1秒)単位で細かく切って作っています。
これにより動画のクオリティが一気に上がります。
今の動画戦国時代を戦うには、より緻密な戦いが必要です。
と言っても細かく作ったから伸びるかというわけではなく、ものによってはノーカット無編集で出した方が伸びるものもあります。
この辺は需要と供給、視聴者が何を感じるのかをひたすら学んで感覚を掴んでいくしかありません。
勉強してできるのなら誰でもできちゃいますからね。
誰かのセンスが絶対に介在するから面白いとも言えます。
YouTubeショートのBGMや動画制作もろもろについてはこちらのLINEからお尋ねください。