私の経験から、IIYY Projectの2人に一読をおすすめする。
私は過去に一度、とても悲しい出来事があり「自己正当化」で乗り越えようとした。周りの人が全て敵に見えたし、悪態をつくことを自分に許した。ただ、そんな自分を客観視はしていたので、しばらくするといつもの自分に戻ることはできた。危なかった。
この本で紹介されている内容のうち、特にIIYY Project事案と共通していると思ったのは「第4章 安倍晋三元首相銃撃事件」だ。藤井風を矛先にすることはまさに「置き換え」ではないか。
「自己正当化」をエネルギー源としていないか。
「置き換え」によって、対象とするべきではない人々を困らせていないか。
考えてみてほしい。