夜勤の女性から想うこと
お美しい乱れぬ容姿の中に在るものを。
単なるシモベと言えない何かを、
そこに視る。それは恐らく女性としての主人、社会の中の灯台のようだ。
男は外見建前で生きる、多くは、男は組織の歯車である、それに対して。
根底の就業意識そのものが違う。
処で私はコンビニエンスストア利用する。
皆さんよく利用されるだろうがコンビニエンスストアで買う満足感と、商店のそれに違いを感じるのは私だけだろうか?
もし此の原因が、生産性の向上、効率化をシステム化としたら事だとするとどうだろうか?
システム化は、マニュアルによる効率化を生むが、生産の工夫、改善性を失くす。つまり生産の喜びではなく、収益の喜びに在ると言える。
また生産性の向上は情報化社会の発展と考えられるが、組織風土の向上は逆にそれ自体ではなく収益性そのものに在ると言える。
しかし、この収益の向上にどれだけの人間が喜びを分かち合うのか?
フランチャイズチェーンでは、売り上げの大半がロイヤリティとして事業者は失い、且つパート社員は本部管理のもと給料を一元化される。
工夫する喜びでなく収益の喜びが生産性向上の価値であるのに、就業者自体がそれの恩恵を受けれていない。
これでは愛想のない接客やサービスになるのはいた仕方ない。
忘れはならない。
商品の価値は、価格差異だけではない。人間的価値である。どんな産業もこれに起因する財に在る事、社会はその事さえも失う可能性に在る事を。
画像)Stable Diffusion 1 Demoより作成
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