俳句が趣味の母に「7月の季語」で企画参加をお願いしてみた。 #虎吉の交流部屋初企画
「#虎吉の交流部屋初企画」へ投稿する2作目を考えていました。
せっかく投稿するなら、なんか変わったことやってみたいな。アイディア無いかな…。
そんなことを考えながら、7月の季語一覧を見ていたときにふと、思ったことがありました。
「母なら、どんな作品をつくるかな。」
真染の母とは
読書好き、いつも本に囲まれています。日頃から日記をつけていたり、文章を書くことも好きです。
また、以前から「俳句や短歌」を趣味として嗜んでおり、日記感覚でノートにさらりと書いたりしていました。
それらの作品を、たまに見せてもらったり、聞かせてもらったりすると、なかなか「良い感じ」なのです。
詳しいことは分かりませんでしたが、素人感覚ながらの「イイネ!」を言葉で伝えていました。
母はSNSや作品の公開というものにあまり興味がない様子。過去の作品たちは、実家の戸棚のノートの中で、穏やかに眠っています。
…ここはひとつの提案として、
私の手で、母の作品をネットの海に送り出してみるのはどうだろう?と考えました。
ですがネットへの投稿に抵抗があれば、無理強いはしません。
私は企画の趣旨を、LINEで送ってみました。
『今noteっていう文章の投稿サイトで、「7月の季語」をテーマにした企画をやってるんだ!私も参加してて、よければ「真染母」の作品紹介したいんだけど😎俳句でも短歌でも川柳でもなんでもいいって!』
そのような内容を送った数分後、珍しく爆速で返信をもらいました。私の身体を気遣ってくれる内容と、最後に「7月の季語」の一句がさらりと書かれていました。
私はこの一句を大切に紹介させていただきたく、縦書き画像作成アプリを初めて使ってみました。
「良い…!!」
^_^に挟まれていて、最初俳句と気づかなかったのですが、ちょうど「日傘」を差し始めた時期だったので共感しちゃいました。
やはり、長く続けている分、着眼点が違う…!と思います。これは単なる娘フィルターなのでしょうか。
みなさんはどのように、思われたでしょうか。
その後、真染は俳句を作らないつもりでしたが、母から刺激をもらい、とある季語を使って一句詠んでみました。
ただの、仕事帰りの真染。
でした。😇
趣などは、今後学んでいこうと思います。🙇♀️
書いてから気づいたのですが、季語は「アイスクリーム」でした。略語の「アイス」も季語判定されるのでしょうか。
少し調べてみた結果、「セーフなんじゃないかな」ということにしました。
五七五の世界では、1音の重みが桁外れですね。
重複季語は避けた方が良いとか、一歩近づくと奥の深さにのめり込んでしまいそうです。
たまに詠んで、母に送ってみようかな。👀
7月後半も、企画が盛り上がりますように🥳🍉
ぜひ、奮ってご参加ください!特典が豪華です…!!✨
詳細は虎吉さんの掲示板へ!
🌷サイトマップ🌷
サポートをいただけますと、大変励みになります。いただいたご支援は有料noteの購入等に充てさせていただきます。