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話題のBスポット治療①

なんだか怪しい響きのBスポット治療。

BスポットのBは鼻咽喉(びいんこう)のBだとか。
まさか日本語の鼻(び)からきていたとは。

【上咽頭炎】の治療だと認識している。

初めてBスポット治療を知ったのは
友達が「Bスポット治療始めた」という話題。
なにそれ?なにそれ?
全く知らなかった。そして自分には関係ない話だと思って聞いてた。でも。

夜、部屋が乾燥していたのか、朝起きたら
鼻と喉の間が乾いて痛い感覚。
私よくこのパターンよくある。
で、この鼻と喉の間から、
鼻水か痰か微妙なラインのものが垂れてくる。
これ上咽頭炎だったりするらしい。

違ったら治療しなきゃいいんだし、と
友達に教わった、Bスポット治療やってる医院を探せるサイトで検索。
「クリニック名の横にリボンマークついてるところがいいらしいよ」と聞いたのでソレを選ぶ。

サイトはコレ↓

行ってみたら見事に上咽頭炎。
更に副鼻腔炎も持ってた。
かんでもかんでも鼻が出るなーって思ってる時あったけど、副鼻腔炎だったのか...
もともとダニアレルギーで喘息持ちなので
◾️Bスポット治療
◾️副鼻腔炎治療
◾️ダニのアレルギー舌下免疫療法
の3点セットで進めていくことになった。

息子が保育園に通い始めてから、
風邪を引きやすくなった。
噂に聞いてた「保育園の洗礼」は
息子だけじゃなくて両親の我々にも。

私は産前、喘息がしんどくなるのは梅雨と台風の時期くらいなもんだったが、
今年の4月、保育園に入園してから1ヶ月以上
咳が止まらなかった。めちゃしんどかった。
こりゃ、改善しないとあかん...
Bスポット治療を始めた理由にはそんなところも。

で、
肝心の治療について。
細長い綿棒×2  →左右の鼻に
太くてデカい綿棒×1  →喉に
これを各所にグリグリする。
もちろん痛い。結構辛い。できればもうやりたくない。笑

私は両鼻、喉の3箇所全て、取り出した綿棒が赤くなっていた。つまり炎症を起こしているということ。
友達曰く、炎症がおさまってくると
赤くならなくなり、痛くなくなるらしい。
まじか!この痛みがなくなるの?それは凄い。
めちゃ辛い治療だけど頑張って耐えよう。
(最低でも10回くらいやらないとダメらしい)

グリグリの後は一晩痛かった。ヒリヒリする。
風邪ひいて喉が痛い時みたいな感じ。
翌日、少し痛みは引いたけど、数日後にはプールで鼻に水が入った時みたいな痛みが続くように。そして、鼻と喉の間のところに粘度の高い粘液がへばりついて、取れない。
数日間 鼻声になった。

1週間後、へばりついてた粘液が取れた。
かさぶたみたいになった血の塊だった。
それが取れたら痛みも鼻声もなくなりスッキリ!

グリグリ治療を繰り返していくと
少しずつ綿棒に血がつかなくなって、
ヒリヒリする時間も短くなっていくらしい。

友達曰く、Bスポットは自律神経と直結してるとかで、治療を始めてからすこぶる調子が良いとか。
私は自律神経が強いのか
今まで不調を感じたことがない人間なのだが、
すこぶる調子が良い感覚を味わえたらいいなー
と期待しているところ。

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