仕事と節約と更年期

愚痴や不満を吐き出す日記的な役割でnoteを書き始めて5ヶ月くらい経った。兄の家に転がり込んで不満や愚痴だらけで全く発散口がなくてnoteを見つけた。
今、新しい土地で1人で暮らし始めて仕事もしていてとりあえず安定している。確かに不満がないわけではないけれどなかなか書こうという気にならなかった。

そうだな。一昨日、私の教育が終わった。1ヶ月と少しで独り立ちになった。経験者だから独り立ちが早すぎるのだが、それでもあと2ヶ月は試用期間で時給なのだと思う。、毎日毎日お説教されて確かにウンザリしていた。覚えることが多いのと急いで詰め込まれたのとその教育係の型にハマったやり方で苦戦していた。わからないことはその人か、もう1人の事務員に聞いてくれと言うが教育係は聞くといちいちめんどくさい。一度教えたことは聞いてもストレートに教えてくれない。記憶力が乏しい私にはノートに取っても覚えていなくてしんどかった。もう1人の事務員が違う簡単なやり方を教えてくれてそれをやると「私の教えたやり方じゃない！」と怒ってまためんどくさいことになる。結局、まだ覚えきれていないのに昨日から2人体制の事務になりもう1人の事務員は昨日と明日はお休みなのだ。昨日の時点で不安はだいぶ残るが何とかこなした。細かいところは後でボロが出そうだが取り返しのつかないことにはならないと思っている。レセコンのマニュアルがあれば少し助かるのだが見当たらない。家に帰って復習しろと言うが週末はやれても平日まで毎日やるのは夢にも出そうでやらなかった。その場でないと確信出来ないものも多いのでそれを言い訳に自分を正当化している。その割には朝早く行って仕事したり、勉強してると教育係は怒る。自分はギリギリで出勤するからだ。そしてその教育係は私のことを周りの従業員に何回教えても覚えないと触れ回っていたようで周りの態度が少し冷たくなった。そしていなくなった。ホッとした笑

そのせいかたまたまなのか、更年期の症状の小波がきていて最初は夜寝ていると少しのホットフラッシュで寝汗がじんわりと出て、それが毎日になって、今では仕事中も少し増えてきた。婦人科行こうかなとも思うのだが、何せ知らない土地で病院もわからないし、ほぼ土日祝日の休みで中々行けない。まだ症状が軽いので命の母でとりあえず誤魔化している。

そんなにないと思っていたが愚痴はいくらでも出てくるものだった笑

更に節約でストレスなのかお菓子をついつい買って食べてしまう。前はコンビニやスウィーツ店のデザート的なものをたまに食べたけど、スナック菓子は滅多に食べなかった。でもデザート類は高いので最近は安いスーパーを見つけて激安のスナック菓子や甘いお菓子を買っては食べてしまう。インスタントのラーメンやカップ麺は今まで滅多に食べず、買ってあっても期限切れ寸前で食べなきゃと食べたりしたが、先日仕事で遅く帰った日、初めて夕飯をカップ麺で済ますことになった。そして楽さに気づいてまた買い込んだ。一人暮らしは初めてじゃないのに金銭的に余裕がないとこうなるのだなと思い、前は裕福だったとしみじみ思う。糖尿病や高血圧が心配だ。
仕事帰り冷蔵庫が空っぽに近くても自問自答しながら天使と悪魔の囁きで今のところ8:2で天使が勝っていて、コンビニも我慢して寄らずに帰る。まだ、乾麺の蕎麦や素麺、パスタ、お米もあるのでそれで凌ぐ。ほぼ自炊している。兄の家で毎日やっていたせいか割と気がついたら味噌汁を作っていたり、おかずを何品も作り過ぎて食べきれない程用意してしまったりして2日に分けて食べたり。お弁当のおかずも毎週買い物して買って来ておかずを作って冷凍庫にお弁当箱毎保存。ご飯もおにぎりにして冷凍。朝のパンもパン焼き器で焼いて切って冷凍。でも冷蔵庫が小さいのであまり入れる事が出来ない。電気も帰ってからシャワー浴びて出てくるまでは台所の電気のみ。シャワーもお風呂場はまだ寒いのだがこまめに止めて寒いまま出てくる。怖くてお湯をはってゆっくりつかってない。光熱費はまだ電気代しかまともにきてないのでガス代と水道代が心配だ。洗濯は溜まると洗濯機が小さいので回せない。3日に1〜2回はしているがお湯は使ってない。正直、冷たい水だけだと汚れ落ちやニオイも心配だが夏まで我慢。なのに、あまり節約出来てない。昨日も午後から休みだったので買い物してしまった。業務スーパーでご飯のお供類と安売りスーパーも寄って少しの食料とお菓子。今日はお弁当のおかずの買い物に。交通費も休みが割と多いので定期買うよりチャージカードで毎日払った方が数千円安いのでなくなれば現金は出て行く。そのせいでお金は減る一方で不安になる。

来週は娘が初めて泊まりにくる。好きなアーティストのライブがあるらしい。仕事終わりに帰ってから車で駅まで迎えに行き、時間も遅いのでどこかで食事でもしようかと思う。こっちでまだ外食はしてないし、なかなか1人では行けないので。そのために1人の時はもっと節約せねば。