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~皇居ラン/霞が関・虎ノ門・東京タワー~

おはよう、こんにちは、こんばんは、ご機嫌よう

今日は昨夜の皇居ランについて書こうと思う。
前回の記事で自己紹介をした際に、趣味の一つとしてランニングを挙げたが最近は就活があったり、旅行があったりと走れない時期が続いていた。怪我も怖いので今回は、長い距離をのんびり走ることにした。(6min/km)

いつも走るランニング仲間と二人でいざ走ってみると4km地点で相方の膝痛が発症し、それ以降はウォーキングをすることになった。皇居はいつもランニングで周回することがないので新しい発見があった。1周約5kmあり、100m毎に47都道府県の県花のプレートがあるため普段じっくり見ることない都道府県の花を見ることができた。

ランニング経路

その後は、自分の要望で東京タワー方面に行くことにした。霞が関・虎ノ門・神谷町と、東京タワーに近付いていき、タイトルの写真をとった。東京タワーを見ると上京した3年前のことや原点回帰できる気がする。

私が東京タワー方面にいきたいといっていたのはランニングのコースとしても最適だが、来年から入省する某省庁を聖地巡礼?的な感じで見たかったからである。土曜の21時にもかかわらず相変わらず官舎は明かりがついており、城山三郎の『官僚たちの夏』の無定量・無際限に働くという言葉を思い出した。

そして、虎ノ門~東京タワーの間には
去年11月に完成した日本一高いビルの(330m)
「麻布台ヒルズ」が薄暗い中でも存在感を発揮していた。

最終地点である東京タワー付近では、外国人観光客が多く、やはり様々な制約が緩和されインバウンドが多くなってきている印象を受けた。
ライドシェアが4月から解禁され便利になった面もあるが利用時間の制約がある側面もあるのでその面が緩和されると夜間の間でも夜景を見たり、観光地を練り歩いた後拾ったりできると思う。
いわゆる、東京の代表的な場所のみならずその土地を練り歩くことも限られた旅行期間内に可能になる時代にやっと日本も突入していると感じた。

タクシーのように2種免許を取る必要がなく、アプリと紐付いたキャッシュレスのため利便性は高い一方、どのように広報していくか、運転技術の質をどのように担保していくかといった課題もあるため今後の施策にも注目していきたい。


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