親子の絆が輝く旅路/映画「ムーンロック・フォー・マンデー」
こんばんは。ムララボです。
昨日、投稿サボりました・・・。
つい先日、またまた、いい家族映画見ました。
オーストラリアのインディーズみたいです。
オーストラリア製の映画はあまりみないですよね。
(マッドマックスくらい・・・)
感動のおすそ分け…。のつもりでレビュー。
映画の基本情報
タイトル:「ムーンロック・フォー・マンデー」
監督:カート・マーティン
キャスト:アシュリー・バダンシン、アーロン・ジェフリー ほか
ジャンル:ドラマ、ファミリー
映画への問いかけ
「ムーンロック・フォー・マンデー」は、家族とは何か、どれだけ大切な存在かを問いかけます。観客に「自分の家族との絆はどうだろう?」と考えさせられる場面が多いです。マンデーの病気と父親の必死な愛情が、視聴者に強く訴えかけます。
それともうひとつ。考えさせられます。それは、他人をどこまで信じられるか、その基準は何か?ということ。
出会う前は家族以外全員他人です。
昨今、家族同士で揉めて事件になったと耳にします。世知辛い世の中です。
特に都会は薄い人間関係でもなんとかもっている(ように見える)。これってどうなんだろ。でも、しょうがない。全員に面接試験して、つきあいはじめるわけにいかない。何か自分の基準を持って信じるしかない。他人を。
映画のストーリーライン
病気を抱える少女マンデーと、彼女を守るために奮闘する父親の物語。マンデーが「ムーンロック」を探しに行く旅が主なお話し。旅の中、様々な出会いや冒険が展開されます。ストーリーはシンプルで分かりやすいですが、感情の起伏が絶妙です。
ムーンロックとは?
映画「ムーンロック・フォー・マンデー」に登場する「ムーンロック」は、月の石のことです。この映画では、ムーンロックが特別な意味を持ちます。
主人公の少女マンデーは、難病を抱えています。彼女は月の石(ムーンロック)に強い興味を持っており、それを手に入れることが夢です。このムーンロックは、彼女にとって希望や夢の象徴であり、困難な状況の中で生きる力を与えてくれる存在です。
あなたのムーンロックは?
この映画では、少女が生きている実感を得るために「月の石」のような特別なものを欲しがる姿が描かれているのです。
それが彼女にとっての生きる希望や夢なんだよね。
人って、自分にとってのムーンロックを追い求めることで、面倒なことを乗り越え、苦難に耐えることができるんだなって思ったよ。
映画はこちらからご覧ください。