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元理学療法士が明かす!医療従事者のための"幸せな働き方改革"

こんにちは!本間良介です!

今回は前回に引き続き「僕が理学療法士の仕事を辞めた理由」についてお話をしていきます。

今回のテーマは「理学療法士として働くことに将来性を見出せなくなった」ということです。

前置きとしてお伝えしたいことは「理学療法」という仕事そのものは本当に素晴らしい仕事だと確信を持ってお伝えしますし、理学療法士として働いていた時のことは今のコーチの仕事にも活かされることはたくさんあるので、本当に感謝しかありませんし、あくまでも今回お伝えするのは、僕の経験や今の感覚でお話になります!

では、なぜそんな仕事を辞めてまで今のコーチの仕事をしているのか?ということについてお伝えをしていこうと思います。

1.パイの奪い合いが起きる?

僕が理学療法士の仕事を本当に続けられるのか?と思ったのは大学生の時でした。
授業の中でも「これからの理学療法士の業界は明るくない」ということは教えられていましたし「ピザのパイを切るように仕事や給料の奪い合いになる」という話を聞いて学生ながら危機感を持ったというのは今でも覚えています。

その後就職をしてある研修を受けた時に一つ衝撃を受けました。

それは2025年問題という問題が深刻になり、高齢者の数は増えていくものの日本の人口が減り始めるというものでした。

2040年をピークに高齢者の人口も減り始めるとそこでは言われていてここまで、ふーんそうなんだ。という感覚でぼーっと受けていたのですが、

次の話題に入った時に僕は「あ、今のままではまずな」と感じたんですね。

それが何かというと「日本の理学療法士の人数がものすごいスピードで増え続けている!」ということです。

僕が国家試験を受けてきた時からそうだったんですが、今は年間で10000人以上の方が理学療法士の国家試験に合格して医療の現場で働いているんですね。

僕が理学療法士として働き始めた時は10万人ちょっとだったのが、2024年には21万人まで増えている状態なんです。

この時に「単純に人口減少や高齢者の数もこれから減少をしていくのに同業の理学療法士の人が増え続けたら、まさにパイの奪い合いになるな!」ということは容易にイメージできましたし、当時から出勤人数が多い日には患者様のリハビリの日程を埋めることにも精一杯な時もあったので「本当に自分は必要とされているんだろうか?今後仕事が成り立つんだろうか?」ということは結構不安に感じていましたね。

そんな不安を抱えていた時にコロナウイルスの流行があって、病院に出勤はしたものの掃除や介護の補助といったことしか力になれず「今回はコロナだったけど、理学療法士の仕事は普通にできない時がきたらこんな感じなのかな」とも考えさせられた時に、何か新しい働き方や生き方をしてもいいんじゃないか?と思ったのが、仕事を辞めることを決断できた要因になりましたね。

2.まとめ

今回の記事をまとめていきますが、先ほどもお伝えした通り、理学療法士の仕事は素晴らしい仕事であることは間違いありません!

ただ、「理学療法士の人員を動かしたり」「日本の人口を操作していく」といった僕ら一人の力ではどうにもならないことも多くあり、今後今の仕事が当たり前にできない!なんてことももしかしたら起こるかもしれません。

そういう時に生き残っていくはどうしても志の高く学んで実践ができる人だとは思います。

だからこそ、もし「このままの働き方で大丈夫なのか?」と不安を感じられている方は今から理学療法士などの医療の働き方だけに依存しない方法や動き方について情報を集めたり、実践をしていくことをおすすめします!

僕の周りでも医療の仕事に従事しながら個人でカウンセラーとして活躍されている方もたくさんいらっしゃいますし、家族や自分の時間などプライベートもとても充実して幸せになりました!という方も増えてきています!

こうした方も医療の仕事をしていた経験をたくさん活かしています。

なので、ぜひ読者の皆さんが今回の記事をきっかけに今の仕事の不安を解消して、一歩踏み出せるきっかけになっていたらとても嬉しいです!

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