映画（室井慎次　敗れざる者　生き続ける者）を観た感想

久しぶりの踊る大捜査線！ワクワクして鑑賞まではメディアの情報はシャットアウトし、今回の映画の予備知識はゼロで。TVでの映画の放送を見て気分を高めていざ映画館へ！

敗れざる者を観て柳葉敏郎さん年とったな〜とまず思い、そらそうか、自分も45歳。TVドラマの時は18歳位。おっさんになってるもんな〜。

映画本編は静で話は進む。青島が動なら室井は静である。犯罪被害の子供を引き取ったり、近所で死体が出たりするが室井さんは至って静。ドラマ初期ではもう少し熱い人物やったような気がしたが。そこはやはり歳を重ねたからなのか...
事前に情報を入れていなかったのでまさか前後編で2部作とは知らずこれ1本で話終わるのか？と思っている所で敗れざる者が終わる。びっくりした‼️特に盛り上がりもなく日常系のアニメみたいな前編であった。
まあその中で色々小ネタはあったが。
後編、生き続ける者。ラスボス加藤浩次のサイコパスを醸し出す演技は上手かった。
室井さんのラストに関してはどうかな〜？と思う。まあそうしないと生き続ける者の表題の意味がなくなってしまうから仕方ないのか。
しかし、2026年に新たに踊る大捜査線の映画があるようなのにどうなるのか？