家事と生活をこなす
結婚したのが33歳ごろなので、それまでは自炊、家事をこなしていました。
その後33年間、離婚するまで基本的には炊事、洗濯を家内に任せていました。
沢庵漬物や餅つき、味噌、お茶、漬け物、梅干し、酵素ジュースはわたしの担当でした。
再び1人になって、農業以外の日々の料理、洗濯や漬け物など加工食品などもやりはじました。
快適な生活時間は、気がついたことは、すぐする癖をつけると、思った空間ができる。しかし物が多く部屋は汚く片付かない。
そこに東京から三女が帰ってきて、ごみを大量に捨てて、かなり部屋が片付くことになりました。畳部屋は全てフローリングにしました。40年ぶりの大改造でした。お金もかかりましたが。
三女曰く、こんなに汚い家に、いろんな人がやって来る。恥ずかしい。もっと綺麗にして欲しいと。女性客が多いので、西洋式トイレも2据えとなりました。ちなみに来客の80%は女性です、、それも昔から泊まり客が多いのです。
因みに2000年まで1年間長期間住み込み研修生は16名も受け入れてきました。
洗濯も料理も保存食も、取り組めば、楽しみになります。味噌や乳酸発酵茶、糠漬けは食生活に密着している。
72歳になって、かなり体力が落ち、左股関節炎を庇いながら、畑仕事はしんどい。
しかし畑仕事しないとますます、体力低下となる。
その点、乗り鉄は、駅から駅へと、歩かざるを得ない。1日旅すると7〜9Km歩きます。
好奇心が強い私は、とにかく観たいのです。
電車に乗って、車窓を見ていると、家に居ることと異なる、不思議と創造性が溢れて来るのです。
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