私がマスクをしない理由②
『私がマスクをしない理由』
を初めてnoteに投稿してからはや1ヵ月。
誰もいなかった保育園送迎時の素顔保護者さんは
1ヵ月経とうがほんの一人も遭遇しない。
正直驚いている。一人くらいいてもいいのにな、と思わずにはいられない。
ただ、救いなのは保育士さんの素顔がかなり増えたこと。
半分くらいの先生は素顔で笑顔を振りまいてくださっている。
園長先生も素顔!
ずっと外したかった先生もいらっしゃることだろう。
子どもたちにいい影響が出ると嬉しい。
さて、今回も私がマスクをしない理由を書こうと思う。
感染対策がどうの、ということでは決してなく
私の考えや実感として。
①呼吸が浅くなる。
マスクをすることで呼吸が浅くなり、呼吸の回数が増える。
呼吸というのは自律神経がコントロールしてくれているが
呼吸の回数が多い時というのは、自律神経のなかでも交感神経が優位な状態の時である。交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキ、リラックス。
交感神経が過剰であるということは、リラックスがしづらい現代人においてさらに心身の緊張を促すことになるのではないか、と私は感じている。
実際にマスクをしたまま人と長時間話すのはやはりしんどい。苦しい。
そして心拍や呼吸の回数が増えるだけでなく、消化液や唾液が出づらくなると胃腸にも影響する。血圧も上がる。過呼吸が続くともちろん、疲れやすくなる。 自分の身体のために、自らこの状況に身を置きたくない。
②衛生面
マスクをつけていると、すぐに汚れてしまう。リップがついたり、汗や呼気の湿り気。それをとったり外したり、一日中つける場合はもうそれは衛生的にどうなんだろう。
頻繁にマスクを新しいものと交換したりする場合なら清潔さを保てるのかもしれない。ただ、私はマスクを購入することも勿体ない、洗うのは面倒に感じてしまう。
日常的にマスクを着用することは、逆に健康を損ねることにもつながるのではないだろうか。
だから私はマスクをしない。(そして子どもにもさせたくない。)