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罠に嵌った獲物 ♯14
前話は下記の「♯13」です。
「撮影していたんですか?!」
美咲の驚愕の声に、俺は満足げに笑みを浮かべた。
「当然だろ。こんな面白い光景を見逃すわけがない。写真もあるぞ。」
俺はスマホを操作し、次々と通知を送信した。
美咲のスマホから連続して通知音が鳴り、彼女の顔が青ざめていくのを楽しんだ。
「さて、これをどうしようかな。社長に見せるのも面白いし、全社員にメール送信するのも悪くないな。」
「そ、そんな...やめてください...お願いします。」
美咲の懇願する声を聞いて、俺は内心で笑った。
「...じゃあ、どうすればいいか分かるよな?従えば、社長には黙っておいてやる。」
美咲の頬を伝う涙を見て、俺は勝利を確信した。
彼女の怒りと恐怖が入り混じった表情を楽しみながら、次の指示を考えた。
「佐藤さんの言う通りにします...」
俺は「良い子だ」と言いながら美咲の頭を撫で、ニヤリと笑った。
美咲が震える手でストッキングとパンティを脱ぎ、机の角に自身を押し付ける様子を見て、俺は興奮を抑えきれなかった。
そこで、俺は美咲が書いた書類を取り出し、彼女の目の前に突きつけた。
「これに赤字で添削を入れておいた。読み上げながら行為を続けろ。」
書類を見た美咲の唖然とした表情に、俺は更なる支配欲を感じた。
彼女の困惑と屈辱に満ちた姿を眺めながら、俺は次の指示を考えていた。
罠は完全に閉じられ、美咲は俺の思うがままになったのだ。
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