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手から伝わる愛情とコミュニケーション

子どもたちの長い夏休み ...残りまだ数週間。

親にとってなかなか思い通りに進まない日常にイライラしていませんか . 

だらだら過ごす子どもに小言とか言っていませんか ....

子どもの気持ちが分からなくてモヤモヤしていませんか . .(これ私です…)

仕事や家事がんばりすぎて肩や腰が凝って苦しくありませんか . .

そんな日々頑張るお父さんお母さんにぴったりな癒しイベントやりますよ 。

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キッズ整体教室


キッズ整体教室と聞くと皆さん子どもに整体をして姿勢を整えるのかなと思われますが。
親子の触れ合い、コミュニケーションを大切にした教室です。

お母さんは座ったり寝転んだりするだけ、子どもが癒してくれます 。

日本一優しい整体師の私が子どもたちに 分かりやすく楽しく整体マッサージをお伝えします。

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ママの願い

「思いやりのある優しい子に育ってねっ」

と願い、子どもに言葉で

「優しくしなさい」
「相手を思いやりなさい」と言い聞かされても、
なかなか身に付くものではありません。

しかし、
ママの身体に自分の手で触れたり動かしたり、
ママの心臓の音ドクドクや
お腹の音グルグル~を聴くことで、
子どもは色んなことを感じ取り
嬉しくて優しい気持ちになるのではないでしょうか?

不器用だけど子どもは 一生懸命お母さんをマッサージ
頭なでなで、肩とんとん 、
腕や足を引っ張ったり ゆらゆらさせたり、
子どもたちも楽しく取り組みます。

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参加してくれたお母さんは、

「普段優しさで肩叩きとかしてくれて嬉しいんだけど、
力付くで叩かれ痛かったり、
ポイント外してて全然気持ちよくなかったり、
うまくいかないことも多いなかで、なべ先生の話を聞いて 子どもたちがちゃんと気持ちいいマッサージしてくれて嬉しかった」と体験談を伝えてくれました。


「手当て」の語源ってご存知ですか?

まさに読んで字のごとく、痛いところに手を当てる。
「痛いの痛いの とんでけ~!」ってやつです。
これは科学的に根拠があって、
痛いところに手を当てると痛みがやわらぎます。
そして痛みだけではなく、
手を当ててくれる人のやさしさまでがぬくもりとして感じることができます。
人の手の力ってすごいですね。

ココロとカラダの疲れを癒す、子ども本来の「親を思いやる」力を最大限に活かす「キッズ整体」。

夏休みにハッピーな余韻の残る親子のコミュニケーションを深めるひと時。

お母さんと子どものスキンシップ . . 身も心も癒されます。

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実家の両親


今年の正月に私が実家に帰省した際に母の身体をほぐしてあげました。
そのとき、「えっ?!お母さんってこんなに身体小さかったっけ?」
って思ったんです。
そして、帰り際に父と握手した時に「あれっ?!お父さんの手ってこんなにちっちゃかったっけ?」ってビックリしたのを覚えています。
それは何故そう感じたのか振り返ったら、
まだ小さくて幼かったときの自分が、
親の肩たたきしたり、
お母さんとたくさん手を繋いでもらった経験があったからこそだと気付きました。
そしてあの時は、「大人って凄く大きくって、硬くて力強くて、親に守ってもらってるんだ」と幼い自分は思っていましたが、
いま小さくて柔らかい母親を感じて、
今度は大人になった自分がお母さんを守ってあげなきゃいけないなあと感じたんです。

そのような心の変化と成長も大人になったときに感じてもらいたい。

だからこそ、いま子どもたちは自分の親の大きさや力強さ、そして偉大さを身体で感じて記憶に残してほしいと願っています。

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コミュニケーションが希薄になっているこの時代に、
こういった触れて
相手を感じながらコミュニケーションする力をあらためて大切にしたいと思います。

親子で体験して欲しい。
親子のふれ合いを通して得られる
子どもの自己肯定感UP⤴︎を目指して、
明日は寝屋川にて開催させていただきます。

今後の開催日や場所についてご興味ある人はコメントくださいね!!



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