見出し画像

5cディスペクターのメモ(23/06/24)

『デッキリスト』

●コンセプトは『ディスペクターキングマスター5種とエムラクールをきちんと運用する事』。

●受け札に分類できるカードは59枚中の24枚。
これは40枚中の16枚とほぼ同じ割合。

●59枚中の単色20枚は、40枚中の単色13枚とほぼ同じ割合。獅子王の遺跡を採用するにしても恐らくこれ以上単色枚数を減らす事はできないと思われる。
一方で後述する3→5→8のマナカーブを理想として動く場合、単色を置いて単色をプレイするターンが連続する事を考えると、単色枚数は今後も大いに検討する余地がある。

『動き・採用カード・候補カードの解説』

『3T目1ブースト⇒4T目2ブースト⇒5T目ベン着地』の流れを強く意識。
大量マナ加速に成功したら以降は状況に合わせて適時有効牌を引っ張り出していく。

3ターン目キャストカード

デドダム⇒4確。ベン・ロマノグリラなどでそこそこ墓地利用を行う点やブレスラの条件を満たせる点もあり噛み合いが良い。蘇生先を作る意味でも早期に顔を詰めてくる対面には優先してキャストしたいところ。
ミラクル⇒4確。水闇自然T火光のマナ基盤となるため3T目までに5色を揃わない時もあるがそれでも良い。別に4T目にミラクルをキャストしても問題ないからである。
獅子王⇒4確。3T目までに引けたなら後のプランを組みやすくなるのでここに分類。デドダム・宝剣・2コスブーストを絡める事で4T目の多色マナ武装4達成を安定させられる。
ファンタジア⇒3枚。フルスペックだと1ブースト1除去となりテンポ挽回に貢献。今回のリストでは確定除去を持った受け札が不足気味だったため採用。
一方で手撃ち性能はお清めトラップにすら劣るため、明確な採用理由が欲しいカードではある。

候補としては、
●言わずもがなの万能選手ステゴロカイザー/お清めシャラップ
●マナに必要な牌をサーチしつつ疑似ロマノグリラとしても動かせるACE-Yamata/神秘の宝剣
●とこしえなどの軽量クリーチャーの除去も選べるフェアリー・トラップ
●3T目に多色を逃しながらキャストできブレスラの蘇生候補になる配球の超人/記録的剛球
●同じく多色を逃しながら受けになるReライフ魔陣などが挙げられる。

4ターン目キャストカード

インフェル星樹⇒4確。コスパの良さもさる事ながら、4T目に差し掛かると刺されやすいシャッフやラフルルラブによる呪文封殺への裏目として機能する。もちろん各種フィールド・タマシード・ドラグハートの除去にも使える。終盤では各種トリガー展開札で呼び出す事で禁断解放による盤面除去にも貢献する。
オリフィナ⇒枠の都合上1枚。単色を手札に持ってきながら2ブーストしつつ−7000は4T目に取れる行動としては何だかんだ破格。
やりたい事を絞れたり枠を切り詰められる方ならもう少し枠を取れるし、本来なら60枚デッキを動かすにあたってもう少し枠を取るべき優良カード。
ディスペクターに寄せる場合はレディオブローゼルド・デスネークニアなどのマッハファイターを使う際のアタックチャンス詠唱も狙える。

候補としては、
●2ブーストと1ブースト1ピックを選びつつ下面でメタ除去からのアイチョイス展開で始動できるエスカルデン/マクスカルゴトラップ
●呪文自体のモード選択とリクルするサイキックによる択の広さが魅力的な超次元リュウセイホールなどが挙げられる。

受け札

火噴くナウ⇒4枚。水撒くナウと比較するとベンのバリューが上がる点、破壊除去である点、貴重な火マナである点が評価できる。
後述するアイチョイスブレスラで5T目に動く場合は4T目火噴くキャストでもセーフとなる。
ヒャクメ-4⇒4枚。受けとしての信頼性はお世辞にも高くはないので、「チャンプブロックさせなくてもターンを回せる」「ブロックさせてターンが回ってきても返しの反撃が可能である」事を意識して他の受け札やガイアッシュなどでサポートしてやりたい。
ブレインスラッシュ⇒2枚。ヘブニアッシュとは蘇生札としての3枠を分け合う形で採用。
これの採用によりベンが着地したターンにマナ枚数が足りない事が多いチョイス蒼龍ではなく、手札を蓄えつつ手札からクリーチャーを展開するチョイスブレスラという新たな方向性で能動的行動が可能になる。
ドルファディロムでの盤面一掃&単色呪文牽制・ニコルボーラスでの大量ハンデス・クイーンアマテラスでのデッキ呪文詠唱などの既存プールは勿論のこと、ラゼルズバイラル・Kl'avia Tune・聖カオスマントラなどこれからもリリースされていく新規大型クリーチャーの採用をビッグマナコントロールに検討できる発展性の高さが最大の武器とも言えるかもしれない。
ヘブニアッシュサイン⇒1枚。アルモモを貫通する点・バトルとブロッカー付与で防御面に優れる点・アナカラー基盤にすると疎かになりがちな火光を補完できる点でブレスラとは充分使い分けが可能。
ブレスラにも言える事だが、ハンデスされたベンの復帰役として無理のない範囲で蘇生札は採用したいところ。デドダム・火噴く・ロマノグリラのおかげである程度は任意で墓地を作れるためチョイスを絡めた更なる展開に繋げられる点も評価できる。
S・S・S⇒2枚。スパーク枠。人によっては3枚取っても良い枠。アナカラーに偏重しがちなビッグマナにおいて、アルモモ・ドルファを貫通し実用にも耐え得る水光火のカードは必要だと個人的には思う。
蒼龍の大地⇒3枚。ボム。とこしえ・アプル・輝羅・各種呪文メタが跋扈する現代では受けとしてはあまり信用できない。個人的感覚としては攻めに行く時のチョイスも絡めた展開補助パーツという認識。
ガイアッシュでの攻撃抑制、Vol-Val-8のEXターン取得のための破壊体数稼ぎ、モアイランドの盾焼却などの各種シナジーは考えたい。
デッドブラッキオ⇒1枚。本当は2枚入れたい。
クリーチャーでの確定除去を最低1枚採用したかったのと、ミラダンテと呪文メタを貫通する受け札が欲しくあり採用。
Sバック全般に言えるがトリガー蘇生札との相性も良さも採用の理由。

候補としては、
●火噴くと違って狙ったコストのクリーチャーを除去しつつ天門ブレスラやニンジャストライクなどの手札展開とも相性の良い水撒くナウ
●防御面の更なる補完になる銀河MAX光魔の鎧
●確定除去を補完しつつ更なる展開も狙えるライフゲート5Sトラップヴィオラの黒像
●ロマイオンなど光ブロッカーにデッキが寄った場合の選択肢としてヘブンズゲート5u170n
●スパーク枠として採用が検討できるデーモンスパークドレミ団トリガージャー
●全体除去枠として堅実な働きを見せる九番目の旧王B.F.F.モーメントテック団
●受けになりつつも全ハンデスでゲームを終わらせ得るロストReソウル
●ニンジャストライクとしてベンから射出しつつニンジャチェンジ全般とのシナジーも検討できるオロチバジリスクハンゾウハヤブサリュウサイゾウミストなどが挙げられる。

ベンアイチョイス

一応おさらいしておくと、ベンの効果でアイチョイスをコストを支払わず召喚する事でマナのSトリガーを持つカードをタダで使えるコンボ。
この時ツインパクトカードの内、片面がSトリガーを持っている場合もう片面を使って良い(≒召喚して良い)という裁定になっている。
当リストはマナからの召喚を多用するデッキであるため、とこしえアプル輝羅によってゲームメイクを阻害される事が弱点となる。
しかしアイチョイス+トリガー展開札を採用する事でマナを除去に費やした後でベンアイチョイスから攻めにいけるようになるのである。
この理由から、ベンの弱点を補完するためには『除去札+アイチョイス+蒼龍ブレスラに類するトリガー展開札が必要』と筆者は結論付けている。

候補としては、
●ビッグマナに採用されがちなゼニスと好相性、形式上は手札からの召喚になり最低限攻撃の抑制にも使えるボムのベンゾ/星龍の暴発
●下面で2面受けになり、蘇生札の範囲内コストであり、かつ上面もメタとしてそこそこの強度を持つメヂカラコバルトカイザー/アイドワイズシャッター
●下面がトリガーを持つばかりに上面を召喚可能になりマナ全アンタップによる再行動を可能にするバラギアラ/輪廻暴聖輪廻暴冥
●ガイアッシュの軽減が乗る白いミッツァイルこと喜望/キーボードアクセス
●下面はアイチョイスを破壊してからの使い回しに応用できる確定除去、上面の2ハンデスで息の根を止め得る龍頭星雲人/零誕祭などが挙げられる。

呪文封殺へのメタとカウンターガイアッシュパッケージ

呪文にゲームメイクの比重が寄りがちなコントロールの天敵の一つが呪文封殺。
しかし現代において呪文封殺とワンショットキルの両立は4c邪王門のような例外高出力デッキでない限り案外難しく、何とか両立ができるラッカライオネルstar・ラッカ鬼羅star・シータRX閃などのデッキにしてもジャストキル+1〜2が精一杯な事が多い。

対して現代では受ける側も全くの無策ではなく、
ジャブで放たれる呪文メタの裏目として2ブースト2ドローで手を進められるインフェル星樹の採用や、Sトリガー獣・手札誘発獣・Gストライクによる構築段階での対策の重ね掛けによって現実的なレベルで凌げるようになってきている。

その対策のうちの一つがガイアッシュカイザー
鬼羅starから射出されるシャッフ・RXアルモモ・カツキング最終ロージアからのラフルルラブなど、展開と呪文封殺を両立しようとすると大抵の場合コスト踏み倒しを行うためそこにガイアッシュからのカウンタープランを刺しに行ける。

また今年度から追加されたメクレイドギミックにもガイアッシュを刺せるため、踏み倒しへの裏目と(呪文封殺を受けた際の)攻め足の補強としてこれからも活躍が見込めるだろう。

ガイアッシュで軽減できる打開札の候補としては、
●強固なロック性能を持ちつつミカドレオとも相性の良いジウォッチ
●有用な3文明を持ち蒼龍から呼び出して除去効果が使えるVANの互換ベートーベンソレムニス
●実質4コストで切り返しが可能かつフィニッシュにも織り交ぜられるクラッシュ覇道などが挙げられる。

主力となるディスペクターの選出について

ディスペクターというプールを浚ってみると、やはりキングマスターレアは性能が頭一つ二つ飛び抜けておりゲーム全体で見ても光るものを持つものが多い。

グレイトフルベン⇒4確。ゲームメイクの中間点にして橋頭堡。アイチョイスブレスラとは互いに補完しあえる関係にある。
ドルファディロム⇒2枚。単色推しに対して猛烈なまでのメタ性能を有する上にブレスラの蘇生範囲内に収まるため、3枚ドローも合せて案外ゲームに絡めやすい。
ドキンダンテ⇒1枚。テキスト無効とパワー99999は貴重かつ破格。ロマノグリラで踏み倒す事で最終モルトやEXライフなどの各種耐性効果を無視して除去できたり、蒼龍から踏み倒してパワー99999でのバトルを仕掛ける事ができる。いざという時は零龍を一発解体できる。上のリストは除去呪文が案外少なめなので気になる場合は増量してやるのも手。
ロールモデルドキンダンテの例があるように盤面制圧の際に横に添えてやるのがベスト。
エンジェルコマンドドラゴンであるのを活かしてアルファリオン・サファイアウィズダム・アルファディオスの進化元にするのもアリ。
Vol-Val-8⇒1枚。盾を殴りにいく際に詰め担当が持っていてほしいものを取り揃えている優等生。
盤面を取り合う混戦の時に蒼龍を絡めて出してやれると流れでEXターンを取れて詰めに行ける事も。
ドキンダンテにも言えるがギガンディダノスを超える打点を自然に仕込めるのは良いところ。
ミカドレオ⇒2枚。ビッグマナの短所である「中盤以降に軽い牌を引いても困る」を「上4枚から不要牌を弾いて必要牌だけ出力する」で克服している。
捲れたアイチョイスから蒼龍やブレスラを唱えて更なる展開に繋がる事がよくある。
その上に特殊勝利効果が付いているので、ディスペクター主体で固めると案外穴が多く不十分な制圧なりがちな点を「盾を殴らない」戦術でカバーし、強引かつ安全にフィニッシュしにいける結構痒い所に手が届くクリーチャー。
ロマノグリラ⇒2枚。ビッグマナのドギラゴン剣。
タップ時のプレイヤー攻撃抑制効果を使いたい対面にはガイアッシュ+ヒャクメで合計8軽減を掛けて出せる事もしばしば。
後述のガイアハザードと異なりアビスラッシュ持ちにスルーをさせないのも強み。

候補としては、
●蒼龍にこそ触れないものの、継続的な呪文キャストがドローと盤面除去に繋がりメタクリや小型の定着を許さないザーディクリカ
●ザーディと同じくブレスラに対応し、リソース回復と除去への圧力が睨みを効かせるバウMロマイオン
●5ドロー5ハンデスで反撃の目を詰みながら、オリフィナのアタックチャンス詠唱と合せて柔軟な盤面処理可能なレディオブローゼルド
●自軍全体へのマッハファイター付与によってタイタントリガーと相性が良く、ローゼルドと同じくギャイアの処理が容易なゾルネードシヴァ
●両者ともに不足しがちな確定除去を補いつつ、ドロー効果でリソースゲームに強いヴィルジャベリンとブレスラ対応で被除去時にも反応できるバロディアス
●自身がGストライクを持ちつつ、踏み倒しトリガーと絡めると実質的なスパークとしても運用できる8コストのクラウツインゼ
●自軍全体スレイヤー付与が蒼龍と相性が良く呪文封殺で攻めの起点にもなるXXDDZなどが挙げられる。

フィニッシャー

個人個人の志向・環境が大いに反映される自由枠と言えるため、採用候補の種類はあまりに膨大。
適時差し替えを検討できる枠とも言える。

モアイランド⇒蒼龍との噛み合いの良さは言うまでもなく、自然の単色マナである点も優秀。
ガイアハザード⇒過剰なマナ加速をそのままクリーチャー封殺に転換でき、パワーの高さ・マッハファイターによる盤面処理と攻撃誘導で攻守ともに活躍する。
cipを持たない非コマンド・ドラゴンであるためギャイア・VAN・ソレムニスへの解答となる。
VANベートーベン⇒ガイアッシュからの返し手としてこの上ない存在。ギャイア・ドラゴ大王への解答にも。
エムラクール⇒ともすればオーバーキルの超重量級フィニッシャー。しかし、ガイアッシュによる4コスト軽減と現代の各種大量マナブーストがあればゲームが終わるまでに召喚を間に合わせる事も不可能ではない。
他のEXターン獲得カードと比較すると
神の試練・必殺とは『デッキを掘りきらなくともよくマナに落ちてもベンで呼び出せる点』で、
クラッシュ覇道とは『攻撃の必要がなくかつ盤面に残るためターンを渡さずミカドレオの特殊勝利に繋げられる点』で、
スコーラーとは『攻撃時の滅殺6再現効果で強引に状況を打開し得る点』で、
VV8とは『水のコマンドに構築を寄せなくてもよい点』で差別化は可能。
エターナルΩを持つEXターン獲得カードであるため、変わったところでは零龍卍誕で手札に戻る事での更なるEXターンを匂わせて、召喚したターンに破壊の儀・墓地の儀のトリガー条件を強引に踏み越える事ができる。

候補としては、
●自軍に効果除去耐性を与えてドキンダムの特殊敗北ケアもできるジスタジオ
●ゼニスザークを抑制こそできないものの、4軽減が入ったロマノグリラのcipと合わせるとぴったり9マナになるため呼び出しやすく、マナリソース役としてはベンの5枚目になるギャイア
●VANと似た役割を持ちつつ、盾を殴るゲームではトリガーを引いても禁断解放・爆発を打ち切る事ができるジウォッチ
●同じくガイアッシュの軽減が乗りつつフシギバースで除去にも強いブラキオ龍樹などが挙げられる。

メタカードの採用について

以上が今回のリスト紹介だが本来、現代環境においては各種低コストメタカードを採用する方が望ましいのは言うまでもない。
筆者の求めるコンセプトとメタカードの両立は、筆者の技量では厳しいものがあり力不足を実感するばかりである。

以下は筆者が候補としたメタカードである。
とこしえ⇒自然1コストという軽さでこれほどのゲーム介入能力を持つのは、他のメタカードと比較しても脅威的。Vol-Val-8の破壊体数にカウントしやすい他、マナ・墓地のどちらに行ってもロマノグリラで呼び出せたり、そもベンとの引っ付きも優秀と本来はビッグマナとすら好相性。
ストラトバック⇒マナからクリーチャーを呼び出した後のマナ消費を回復できる点がまず優秀。
石柱や水撒くナウのバリューを大いに引き上げる。
革命チェンジを阻害するため、ラフルルラブやバスターを絡めた打点生成を遅らせる事もできる。
自分ターンであればEXライフ・ジャブラッドなどの各種除去耐性すら貫通できるのも注目点。
DGパルテノン⇒過去の5c蒼龍でも採用されていたメタカード。無色であるため4枚の採用は控えたいところだが、ビッグマナのゲームスピードの遅さを補ってくれるのは魅力。獰猛や轟破天と噛み合わせてロックの上限3体を満たす事で自分ターンでのSトリガー獣やニンジャストライクを封殺できる。
パーフェクトダークネス⇒相手のメタを除去し手札を枯らす事でゲームを遂行しやすくするという点で言えばこれもメタカードに分類できる。
マンハッタンの心絵⇒除去を兼ねた封殺札。
コストが重い点は玉に瑕だが、コスト指定除去で容易にどかされないという利点にもなる。

『終わりに』

トーナメントシーンとコンボデッキを仮想敵から切った5c蒼龍だが、「現在の筆者を取り巻くプレイ環境が如何にカジュアルでゆとりあるものであるか」「DMというゲームが如何に幅広く緩いコンボ性と絶妙なゲーム性で遊びやすく作られているか」を改めて認識する事となった。

懐の深いこのゲームへの感謝を込めて本記事を締めさせて頂こうと思う。

『6/24追記更新』

●とこしえ等を添えて顔を詰めてくるCRYMAXジャオウガを中心としたフィニッシュムーブにも寄せられるギリガザミを再発見。
メタクリーチャーを除去しながらブレスラ蒼龍をキャストできたり、ミラダンテXⅡのファイナル革命を貫通しクラッシュ覇道のEXターン獲得も阻止できるSトリガー獣として活躍が見込めそう。

●また、ベン・ブレスラ・蒼龍を咎めるとこしえを始めとしたメタクリーチャーを除去しつつ、ロストReソウル・お清めシャラップによるゲームメイクメタを咎め、先置きすればCRYMAXジャオウガ着地に合わせて除去が発動するドルファディロムでグレイトフルベンの弱点を補完できる事を重く見て3枚に増量。
しばらくは続く単色中心の新プールに対するメタとして大きく貢献できるだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?