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第14話「 時間よ、止まれ」感想
この記事は機動戦士ガンダムジークアクスの劇場版を観て感激したので、テレビ放送までに宇宙世紀のガンダムシリーズを20年ぶりに観ようと思い、その感想をダラダラと書いていこうと思います。
まずは初代の「機動戦士ガンダム」から観てみようと思います。ネタバレあるので、あしからず。
今回は第14話
時間よ、止まれ
これまでも小出しで出てきましたが、ジオン兵は人間味があるんですよね。
特にこの回で出てきた、名も知らないジオンの若者達。モビルスーツもなく、限られた兵器を最大限に活用し、巨大なガンダムに戦いを挑む。理由は、戦果を上げて故郷に帰る為。作戦は失敗するものの敵であるホワイトベース隊を見事と褒めたたえる。大勢側である連邦軍に比べると、荒削りだが人間味があります。これまでガンダムは悲惨な戦争を描いてきましたが、今回の話は青春映画のような爽やかさを感じました。
あと、今回のフラウは可愛い😍
めっちゃアムロに惚れとるやん
以上です。