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第12話「ジオンの脅威」感想



この記事は機動戦士ガンダムジークアクスの劇場版を観て感激したので、テレビ放送までに宇宙世紀のガンダムシリーズを20年ぶりに観ようと思い、その感想をダラダラと書いていこうと思います。

まずは初代の「機動戦士ガンダム」から観てみようと思います。ネタバレあるので、あしからず。

今回は第12話
ジオンの脅威

ランバ・ラルって意外と身長低いんですね。

ハモンさんとランバ・ラルの関係って部下たちは知っているのかな?てか、ハモンさんもめちゃくちゃ指示だしますね。今のところ謎。

そんなランバさんの登場した回。および有名なギレンの演説がある回。
ギレン:諸君らの愛したガルマは死んだ。何故か?
シャア:坊やだからさ。

シャアの真意は分かりませんが、このシーンではシャアはお酒を飲んでいます。ガルマへの想いは何かしら彼のなかにもあったのではないか、そう思わずにはいられません。

ガルマとの間に友情を感じつつも、その友を死へと追いやったシャア。「本当はそんな事したくなかったのか?」そのようや想像の余地を残す、やっぱり名シーンですね。

そよ後のガンダムシリーズにおいてもですが、シャアが大切にしたいと思う人は結構悲惨な目に合います。他者と幸せを分かち合うことを知らないシャア。最初のファーストガンダムから、この系譜はあったんですね。

アムロが精神的にヤバい。瞬きひとつしないで、黙々とパンを食べるシーンはホラーでしかない。カウンセラーとかはホワイトベースには居ないのかな?

以上です。

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