嫉妬するわたし

2月1日放送内で「嫉妬する」場面があった。
結構な年齢に達したが、心のもやもやは時に表れてくる。
その原因は何だったのか？

放送内では、他とゲストと楽しくお話しする相方に嫉妬する構成になっていた。

短い放送時間内で、端的に伝えるため「嫉妬」の話をした。

それは、本当に嫉妬だったんだろうか？　　
と考え込む

恋愛対象でもない相方に、嫉妬？

自身が置かれている状況へのフラストレーションか？。
そのもやもやを「嫉妬」として表現したに過ぎない。

窮屈な日々から、一歩歩みだすと言いながら、
昨日の延長線上は、追いかけてくる。

新しい朝が来た！
夏休みにラジオ体操の掛け声で、
言っていたはずなのに、
新しくない朝になったのは、
いつからか？？

無限の可能性の場にいても、
可能性は、無限大にあったとしても、
私たちは

「一つの現実しか選択できない」

あの可能性も、その可能性も、
遠い可能性も、近い可能性も
選択できる現実は一つしかない。

新しい朝が、明日はくるかな？