週案は出しましょう
先生達を悩ませる週案
昔のベテランの先生は
『こんなもん義務ちゃうから出さなくていい!』
と言って、堂々と提出しない人もいましたよね。
最近はこういう先生も減ってきたのではないでしょうか。
週案を出さなくてもいい職場もあるかもしれませんが。。。
小学校 週案 法的根拠で検索してみると……
記事がいくつかヒットしました。
個人的に勉強になった記事を貼ります。
他にも記事がありましたが、学校現場的には週案は提出する流れになっていると考えられます。
上記の沖縄県の「指導と評価」の一体化をめざした週案づくりのために
も一枚物のPDFで分かりやすいです。
色々と意見はあるとは思いますが……。
週案は出しましょう
困る先生がおられます。
支援学級担任の先生です
支援学級の担任の先生は、色んな学年を担当されているので、どの時間に誰がいるのか全て把握する必要があります。
時間割の教科だけでも支援学級担任に伝えておかないと、連携がとれないばかりか、時間割が違っていて、子どもが困ってしまうことになりかねません。
完璧な週案でなくても、支援学級の担任の先生には必ず出しましょう!
代行の先生です
自分は健康だから大丈夫と思っていても、予期せぬことで仕事を休まなければならない時がありますね。
自分の子どもが熱を出した。
介護中の親が体調を崩した。
自分の体調不良等
そんな時、週案が作ってあれば、代行の先生が上手くやってくれます。
きちんと週案を作ってくれている先生、いくらでも休んでいいです!
……というのは言い過ぎですが、休みましょうね。年休消化しましょうね~
戦国先生