【2024最新版】chatGPTフル活用でIELTS7.5
前回、初受験でIELTS6.5取得した時の勉強法について記事を書いた👇
この時の目的は「交換留学に申し込むため」で、求められたスコアは6.0。
今回の目的は「大学院に出願するため」で、求められたスコアは7.0。
そして、今回のIELTS対策を始めてから1度目の受験(1年半ぶり)で overall 7.5 達成することができた🥳
前回の記事☝️に基本的な考え方・勉強計画の方法は詳しく書いてあるので、今回は前回受験した時にはそもそも存在しなかったchatGPTという最高の学習パートナーをフル活用した新たな勉強法について書く。→特にW・Sパート‼️
1. 背景
前回、IELTSを受験したのは2022年11月。
1ヶ月本気で勉強してなんとか6.5取得。
(詳しくは前回の記事参考)
そして無事、この2月からの交換留学生に選ばれ、留学開始から約半年!
次は大学院出願のためにIELTS受験を決める。
「留学開始から半年も経ったら英語なんか余裕やろ〜☹️」
と、思われるかもしれないが、対策開始前の本音を言うと、
「今受けたらわんちゃんスコア下がるかもな🙃🥶」
やった。
留学と聞くと、生徒同士の盛んなディスカッション・大量の英語でのレポート、グループプレゼン、、などを想像するかもしれないが、そのイメージは理学部には通用しない。
私がこのセメスターで履修した科目は、プログラミング👩💻・海洋学🌊(講義)・第四紀・古気候学📉(講義・データ解析)・アルペンエコロジー🏔️(講義)・ドイツ語🇩🇪・トルコ語🇹🇷(ドイツ語開講)と、一切英語でのディスカッション・グループワーク等は無く、英語でのレポートよりもPythonでコードを書いている時間がほとんどだった。
学期中、いわゆるアカデミックイングリッシュで話したり、書いたりしてこなかったわけで、語学といえば、もっぱらドイツ語とトルコ語に専念していたため、英語のちゃんとした文法を忘れかけていたほどだった。
日常では、頑張ってドイツ語使おうとする(買い物・スポーツ)、友だちとは基本英語で喋るって感じ!
2. 総学習時間
今回は1ヶ月!詳細に学習時間の記録つけてた🤩
☝️大学の期末試験が月初めにあったから、科目別やと地球科学(💚)とPython(💛)で4割以上占めてる。
IELTS対策としては、ライティング(💙)とスピーキング(❤️)が月30時間越えと特に時間かけてる。それに次いでリーディング(🩵)約20時間、リスニング(🤎)約7時間って感じ。
☝️6月1週目は、試験と試験の間で一旦遊んでた😂からほぼ勉強してない!
けど遊んでから気合い入れ直して、6月17、24の週とかは1日平均8時間以上‼️
☝️受験直前
1日何時間勉強しよ〜ってモチベーションは全くなくて、疲れて眠くなるまで毎日ひたすら勉強してたらこんな感じやった!
このときの私の生活:
1ヶ月、料理と筋トレを息抜きに割と飽きることなくこの生活してた!
(昔から1人で楽しめちゃうタイプ)
お陰様で(?)IELTS受ける頃には腹筋割れてた!
3. 計画
何事においても、計画の時点で辿り着ける結果の限界が決まる❤️🔥
たとえ受験当日体調悪くて下振れしても、足切り(7.0)超えるように、目標は7.5に設定。(大学受験、8点差で落ちた経験からの教訓😂)
絶対に取ると決めた目標は「下振れセーフの」7.5。
そして、その目標に確実に到達するためには、1段階上の「気持ち」8.0を常に目指しておく必要がある、と、私は思っている。
4. セクション別対策
まず教材として、今回は公式問題集も買ってなければ、オンライン英会話も使ってない‼️
実質かかったのはホンマに受験料のみ。
私が今回使ったソース:
超シンプル。
ここで裏技😎なんが、公式問題集買わんくてもYoutubeで解説動画が山ほどあんねん。
前回受験時は、このYoutube上の公式問題の存在に気づいてなかった!
「IELTS対策どうやってやったか」の方法論か、スピーキングのモデルアンサーにしか着目してなかった。
(ちなみに激推しIELTS系・神Youtuberお二方に「紹介していい?」って聞いたらすぐにYESの返事もらえた😍)
🏃♀️Chat GPT活用した革命的学習法は、ライティング・スピーキングの章へ🏃♀️
独学で「一切お金使わんと」1発で7.5に辿り着くために、試行錯誤した学習のエッセンスが凝縮されております😏✨
自分の時間と経験を惜しみなく出し切った教材となっているので、本気で独学でIELTS卒業したい人だけに読んでもらいたいです‼️
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