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本当の私はどうしたいの?

仕事.恋愛.住む所.食べる物.着る服
何を基準に選んでるんだろう、、

基準なんてあってないようなもんだけど、、

私の過去のお話しをすると、、

美容室で働いていた時代

本当はこの洋服着たいけど、、
まだ、アシスタントだし、、
〇〇さんがきそうなデザインだし、、
パクリって思われるの嫌だし、、
新しく洋服買った!て思われるのも嫌だし、、

だから既に持ってそうな、、
希望のよりもワンランク下げて、、

「これでいいか!」で選んでいた。

だから新しい服を着てもときめかない。

過去の私は着る服も.
住む部屋も
食べる物も
とりあえず「これでいっか」
で選んでいた。

これでいっかで選ぶから
大切にしない。
雑に扱う。

だから私も雑に扱われる。

まっいっかで選ばれる。

私がまっいっかで選んでいたから

貴方でいい。で妥協して選ばれる。

そんなの嫌じゃん。

貴方がいい!で選んでもらいたいじゃん!!

だから少しずーつ少しずーつ

この麻痺してる感覚を元に戻していく。

そうすると
「これでいいか」で選んでいたもの
から
枠が広がり

「本当の私はどうがいいの?」
と問いかけた時...

分からなくなっていた。

あれ、私何がいいの?

何にときめいてるの?

どういうところがいいの?

今まで制限していた自分の感情.
麻痺してしまった自分の感情。

急にこれがいい!
こうしたい!
に戻れなくなっていた。

こんな私が望んでいいの。

変に思われるんじゃないか。

すぐに壊れるんじゃないか。

だったら今までと同じ無難な方を
選んだ方がいんじゃないか、、

どんどん私のエゴは暴走しだす。

あれ、私何したいんだ。

こんな考えるくらいなら
とりあえずいつもの選択した方がいいかって。

結局傷つくのが怖い。

本当は傷つくのが怖いんじゃない。

その時の感情になるのが嫌なんだ。

だったらその感情にさえ
許可してみたらいい。

_______________________________________
note限定!!の続き!

こっから更に深ぼるね。

何かを選ぶ時
エゴの声がすごくざわつき出す。

お前なんかに似合う訳がないぞ。
そんなの買ったら恨まれるぞ。
こっちのほうがすごい!て言われるぞ。

とかね、、
沢山エゴが動き出す。

だいたいの人はこの「エゴの声」
に騙される。

※エゴの声🟰見栄やプライド.思い込み

でも、そのエゴの声があまりにもおっきすぎて
その声を自分の声だと勘違いして選んでしまう。

その選択は過去の経験や見栄やプライド

偽りの声で選ぶから
また、更に偽りに偽りを覆い被せる。

自分の本当の声なんてフルシカト。

「嘘は泥棒の始まり」という言葉がある。

嘘をつくとその嘘を隠す為に嘘を更に被せて
バレないようにバレないようにする。

現実世界の現状と同じように
人は自分の本当の声に見向きもしない。
見栄やプライドで物事を選び
その物事が上手くいかなくなった時は
誰かのせいにする。

あの人のせいで!
あの人がいったから!
あの人の為に!

てね。

これってさ、どう言う現状??

さて、ここから確信に迫るよ。

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