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『変人のサラダボウル』二巻読了。エンジン始動。
ヘッダーの画像を変えたんですよ。
食べ物の写真ってあまり撮らないんでよくわからないんですが、結構難しいですね。
皆さん、一体どうやってあんなに綺麗な写真を撮っているんでしょうか?最近よく気になります。(画像のサラダは祖母の作ったものです。私も最初作ったんですが、盛り付けが壊滅的過ぎて載せれるものではありませんでした。)
さて、本題に入りまして『変人のサラダボウル』、第二巻のお話です。
『変人のサラダボウル』一巻読了。もう泣いちゃう。
noteから消息を絶って半年以上が経ち、ふと「復帰しよう」と思い立つ。
さて問題発生。一体何を書けばよいのか。
その要領をきれいさっぱり忘れてしまいました。やっぱりマメに書かないとダメですね。
なんとなく読書感想文的なことを書いていたような気がするんですが、最近読んでいたものと言えば、近世の滑稽本中心の大学のテキストばっかり。そんな感想文、誰が読みたがるんや。(え、需要ある?)
しれっと復帰。
定点観測【おちゃらけ王】
「私は真面目な人間だ。」
…………改めて自分で言って、これほどバカみたいな独り言がいまだかつてあっただろうか、という疑問に駆られる。
私個人の意見としては、「あってたまるか」というのが正直なところだが、どうも私に対する客観的な意見はこんな旨の評価が昔から多かった。
下の階層の、家族代わりの人々にも言われたし、この前はついにツカヤからも言われてしまった。
「…………ふう」
カンテラの弱
定点観測 【君は月夜に光り輝く】
今日も今日とて、日が出ていたのはほんの数十分。ここ最近は地殻変動も落ち着いており、今日は局長が休暇に出ていることもあって観測の必要は無かった。
窓から外を見る。真っ暗で星一つない、どこまでも続いていそうな闇夜が広がっている。
黒いベールのように私を包み、不安に誘おうとしているのだろうか。でも残念。私はこの部屋にいる限り、不安におびえることは無い。本も動画も見れるし、何より温かかった。