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インクと綿棒を使って絵を描いてみました

先日、欲しかったガラスペンを買いました。

私の買ったガラスペンにはインク瓶が4色ついていましたが、ウェットシートでペン先を拭いているとシートにつく模様が意外と綺麗であることに気づき、ガラスペンだけでなく、素敵な色味をもつインクも好きになりました。

そこで、インクを使った楽しみ方をいろいろと探していたところ、ふと「綿棒」が目に止まったので、それで絵が描けないか試してみることにしました。

綿棒をインク瓶に浸して紙に当てますと、丸い点として写ります。

綿棒できれいに点が打てることがわかったので、そのまま点を打って下手ながら絵のようなものにしてみました。

これです
『雨と樹』をイメージしました


水彩絵の具を使うと、私は水の量の調整が下手なので、筆に水をつけすぎたり逆に足らなくて濃くなったりと自分のイメージした色味にならなかったり紙が萎れたりすることが多いです。

しかしながらインク瓶は、綿棒をそのまま浸して紙に当てれば、色味はある程度一定のままで点を表現することができますし、紙も萎れません。

そのため、私は水彩絵の具を使うよりもインクと綿棒を使い絵を描く方がストレスが少なくてすみ、絵を描くのが楽しいと思えてきました。

これからも、いろいろなインクの楽しみ方を見つけていきたいと思います。

今回ギャラリーからお借りしたのは大好きなhohoさんのイラストです。

いつも使わせていただきありがとうございます。


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