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INTJ 自己紹介

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。

これは、鴨長明が著した日本三大随筆の一つ、『方丈記』の冒頭部分であり、私のとても大好きな言葉でもあります。

この文の意味するところを端的に申し上げれば、「この世には絶対に変わらないものなどない」というものであると個人的には理解しているところです。

私という存在は、昨日、今日と存在し、おそらくは明日も変わらずあり続けるだろうと考えておりますが、私の頭で考えていること、私の中で沸き上がる感情は、日々刻々と変化し続けているように感じます。

私はMBTIではINTJと結果が出ており、確かにINTJの特性が強く出るタイプだと認識しています。

寝ている時間以外は常に何かしら考えている自覚はありますが、日々考えたこと、感じたことを文字として残しておく作業もなんだか面白そうであり、後々見返した時に、自分の思考や感情、それは、自分の中では「心」なんだと思っていますが、その心の変化に気づくことができそうだと思い、noteを活用することにしました。

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